【関東・東海・関西】今が見頃の梅名所17選!梅まつり情報や周辺レジャー情報も

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2月も下旬に差し掛かり、だんだんと春の気配を感じるようになってきましたね。春めいてくると、どこか気持ちのいい場所におでかけしたくなるものです。そこで、本日は一足先に春の気配を感じられる梅の名所と周辺レジャー情報をあわせてご紹介。今しか見られない美しい梅を観賞して、空いた時間で思い出に残る遊びを体験してみませんか?

関東の梅名所9選

新宿御苑

桜の名所として知られる新宿御苑ですが、例年2月中旬から3月中旬にかけては約350本の梅が咲き乱れ、美しい風景を織り成します。早咲の桜、カンザクラや河津桜も同時期に花を咲かすので、梅と桜を同時に楽しめるのも魅力です。

近くには着物レンタルもあるので、着物に身を包んで苑内散策をするのもオススメ。苑内の梅や桜と合わせて写真撮影も楽しめますし、普段着ない着物に身を包んでのおでかけは新鮮な気持ちにもなりますよ。

湯島天神

江戸時代より梅の名所として親しまれており、「湯島天神梅まつり」は東京の年中行事として定番です。梅まつりの開催期間は2月8日(火)から3月8日(火)にかけて。期間中、境内には梅園の約300本の梅が綺麗な花を咲かせます。見頃は2月下旬から3月上旬にかけてと言われています。

 

湯島天神の近くでは弓道体験がおすすめ。通常より短い弓を使った半弓体験なので、気軽に安全に楽しむことができます。4歳から参加できるので、梅観賞を楽しんだ後にお子様とチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

国営昭和記念公園

2月中旬から3月中旬にかけて、約70品種300本の梅が見頃を迎えそうです。見所は苑内の花木園、梅園、日本庭園、盆栽園で、和の情緒を感じさせる空間の中で、春めく美しい梅を観賞できます。

国営昭和記念公園では、セグウェイを使ったガイドツアーも開催されています。セグウェイ自体アトラクション感があるので、ちょっと変わった園内散策を楽しんでみるのもいいでしょう。体力がいらないので、年配の方にもオススメです。

府中市郷土の森

約60種類1,100本の梅が花を咲かせます。見頃は例年2月中旬と言われいますが、今年は2月下旬ごろとなりそうです。3月6日(日)までの期間は梅まつりも開催中。期間中はガイドツアーや手作り体験会、野天茶会なども開催されるので、家族や恋人と和の体験を通じて春の訪れを感じてみるのもいいでしょう。

府中郷土の森の近くには、シルバーアクセサリーが作れる体験工房もあります。シルバーリングも作れるので、デートで梅を観賞したあとに、恋人とペアリングを作るという過ごし方もできます。

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