【関東・東海・関西】今が見頃の梅名所17選!梅まつり情報や周辺レジャー情報も

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高尾梅郷

旧甲州街道沿いの4.5kmにわたり、関所梅林、天神梅林、湯の花梅林、するさし梅林、木下沢梅林、小仏川沿いの遊歩道梅林を中心に約10,000本の梅が花を咲かす大規模な梅の名所。例年の見頃は2月下旬から3月中旬にかけてと言われています。毎年3月には梅まつりが開催されていましたが、今年は残念ながら中止となってしまいました。3月5日(土)から3月21日(月)までは園内開放されているので、自由に散策をお楽しみください。

高尾梅郷周辺には、可愛い動物たちとふれあえる「Moff アニマル カフェ イーアス 高尾店」があります。モルモットやうさぎ、手乗りインコ、フクロウ、猫、ハリネズミなど可愛い動物がたくさんいるので、子供とのおでかけにもデートにもオススメです。

 

越生梅園

関東三大梅林の一つに数えられる関東屈指の梅の名所。園内には約1,000本の梅が咲き、梅林周辺を含めると合計で約20,000本の梅が咲くため圧巻の風景を楽しめます。例年の見頃は2月下旬から3月上旬にかけて。越生梅林梅​​まつりは2月11日(金)から3月21日(月)の期間で規模を縮小して開催中。入園料無料の園内自由散策となります。俳句の募集や絵手紙コンクール、渋沢平九郎のセリフコンテストが実施されていますので、お子様と一緒に楽しみながら梅を観賞できるのも魅力です。

周辺でオススメなのは「ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ」。自然の中でゆっくりとリゾート気分を感じられる場所です。水着風呂もあるので、家族や恋人とみんなで楽しめるのもポイント。小さい子どもが楽しめるキッズパークや、ハンモックに包まれてゆっくり漫画を読める休憩スペースも魅力です。

曽我梅林

関東屈指の桜の名所。約3万5千本もの梅が花を咲かせるほか、雄大な富士山と梅園の景色が同時に見られるのもポイント。華やかな枝垂れ梅にも注目してみてください。梅まつりは2月5日(土)から3月27日(日)にかけて開催。期間中は露天が立ち並びます。地元グルメの「梅の香うどん」は訪れた際にぜひいただきたい一品。

近くには「小田原お堀端 万葉の湯」があるので、梅観賞のあとは温泉でのんびり過ごすのもオススメです。貸切風呂もあるので、小さな子どもと一緒でも安心して家族で温泉を楽しめます。

60品種469本の梅が、早咲き→中咲き→遅咲きと順番に開花するので、梅まつり開催中いつ訪れても見頃の梅を観賞できるはずです。梅まつりは1月8日(土)から3月6日(日)にかけて開催。園内には梅まつり期間のみオープンする足湯も。梅を眺めながら、ゆっくりと熱海温泉で足を癒せます。

熱海梅園とあわせて訪れたいのは、「アカオハーブ&ローズガーデン」。梅まつり開催期間中に見頃を迎えているのは、寒桜や河津桜、菜の花、ラッパ水仙など。こちらでも、一足早い春の訪れを感じられます。

さらに海と空を見晴らす絶景カフェがあったり、フォトスポットして人気の空飛ぶブランコがあったりと、デートスポットしてもオススメです。

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