広大な面積を誇る「マザー牧場」は、小さな子どもから大人まで楽しめる観光牧場です。たくさんの動物とふれあえるスポットや、動物のことがもっと好きになる楽しいショーが目白押し。さらに、「バンジージャンプ」などのアトラクションや味覚狩りなど、さまざまな遊びが充実しています。そんな見どころ盛りだくさんの「マザー牧場」の魅力をご紹介しましょう。
エンターテインメントファーム「マザー牧場」とは?
「マザー牧場」があるのは、千葉県富津市の鹿野山。250ヘクタールという広い敷地に季節の花々が咲き、動物たちがのんびりと過ごしています。
「マザー牧場」をつくったのは、産経新聞や東京タワーを創業した前田久吉氏。農業の発展と畜産技術の振興を願って、昭和37(1962)年2月に創業しました。
牧場ならではのイベントが目白押し
「マザー牧場」では動物たちを観るだけでなく、エサやり体験や乗馬体験などのふれあいや、羊の毛刈りが観られる「シープショー」、大きなトラクタートレインに乗ってガイドと一緒に専用エリアを巡り珍しい動物たちに出会える「マザーファームツアーDX」など、「マザー牧場」ならではのイベントやアトラクションが人気。動物園とはまた違った動物の姿は必見です。
【目的別】マザー牧場を徹底レポート!
動物とのふれあいやアトラクション、牧場グルメなど、「マザー牧場」にはバラエティに富んだ楽しさがあふれています。選択肢が多いだけに、次はどこに行こうか…なんて悩んでしまうこともありますが、そんな悩みで時間をかけてしまうのはもったいない!ここでご紹介する「目的別おすすめのスポットを参考に、効率良く「マザー牧場」を楽しんでください。
入場料を払い、いざ入場
入場券は、券売機もしくは窓口で購入しましょう。券売機はタッチパネルで簡単にチケット購入ができます。
各種割引や優待を受ける場合は、窓口にてチケットを購入しましょう。
かわいらしい絵柄のチケットが嬉しいですね。