【2021年は9月20日】「敬老の日」の由来や意味、おすすめのギフトもたっぷりご紹介！

祖父や祖母、還暦を迎えた父母に日頃の感謝や、これからの健康を願ってお祝いする「敬老の日」。喜んでもらうためにしっかりポイントを押さえて準備しておきたいですよね。この記事では敬老の日の由来や意味を深掘りしながら、おすすめギフトをご紹介していきます！

2021年の敬老の日は9月20日（月）！

そもそも今年の敬老の日は何月何日なのでしょうか？2021年の敬老の日は9月20日月曜日です。敬老の日は、国民の祝日に関する法律により「9月の第3月曜日」と定められており、今年は20日。土曜日～月曜日まで、3連休の方も多いはず！

敬老の日の由来とは？国民の祝日になるまでの経緯

敬老の日が誕生したのは、昭和23年（1948年）。兵庫県多可郡野間谷村（現在の多可町）で開かれた敬老会が発祥といわれています。敬老会が「としよりの日」に形を変え、全国的に広がり、国民の祝日に関する法律（昭和２３年法律第１７８号）によって、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日と定められました。

また、この他にも敬老の日の由来や経緯は諸説あるとされています。聖徳太子が貧しい人や病人、老人を敬う為に建立した悲田院の建立日や、「万病を癒す薬の滝」といわれている岐阜県にある養老の滝で、元正天皇が御幸した際、年号を「養老」に改元した改元日という説もあるのです。

敬老の日デビューは60？65？70才？

敬老の日にお祝いする人の年齢に決まりはあるのでしょうか？
実は正確には何歳から、という決まりはありません。

「老人は65歳以上」と老人福祉法で定められてはいますが、近年では60歳の方でも健康でお若い方が多いため、60歳でお祝いするのは少し早い印象があります。「孫ができた」「定年退職した」などのきっかけでお祝いすると良いでしょう。

敬老の日の定番ギフトはお花！トレンドのお花ギフトをご紹介

敬老の日の定番ギフトはお花といわれています。ここではトレンドのお花ギフトをはじめ、お祝いの際に渡したい、定番ギフトからおすすめギフトまでご紹介していきます！

おじいちゃんおばあちゃんが喜ぶお花の色

生き生きとした生命力や癒しを与えてくれるお花のプレゼント。そんなお花の色にも注目して選んでいきましょう。敬老の日におすすめのお花の色は、赤やオレンジ、黄色といった気力や生命力を表す暖色系。青色や紫といった癒やしの効果が高い寒色系。気分がスッキリするリラックス効果の高い緑色や白色です。

基本的にはその人のイメージカラーやお好きな色に合わせて選ぶと良いですが、花言葉などを調べてセレクトすれば、さらに素敵なプレゼントになること間違いなし！

敬老の日に避けた方が良いギフトとは？

また、敬老の日には避けた方が良いギフトもいくつかあります。寝具や香典返しなどで使用されているお茶、ハンカチなど、「別れ」や「死」「苦」を連想させるものはNG。お花は良しとされていますが、鉢植えの植物は「根付く」という意味から「寝付く」を連想させてしまうので避けた方が良いといわれています。

【敬老の日×お花】花束や枯れない花などおすすめ5選

お花のギフトといってもブーケやドライフラワーなど、いろいろな種類がありますよね。ここからはお花を基本としたギフトをご紹介していきます！

ex. flower shop & laboratory(イクスフラワーショップアンドラボラトリー)季節の花束 - M -

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敬老の日の定番といえば、ブーケですよね。こちらは「その時、一番良質な花」を主役に、厳選した季節の花を使って花束を作ってくれる花と緑の専門店「 ex. flower shop & laboratory(イクスフラワーショップアンドラボラトリー)」のギフト。湿度をしっかり保ったBOXに入れて届けてくれますよ。