5.水戸で息をのむ絶景を観光「花貫渓谷」
水戸を代表する紅葉スポットとして知られる「花貫渓谷」。渓谷にかかる汐見滝吊り橋からの眺めはすばらしく、とくに秋は、川沿いに生い茂る木々の枝が左右からせり出し、華やかな紅葉と花貫川の清流や汐見滝が楽しめます。また、花貫川本流上流部に位置する「花貫ダム」は、全国唯一の海が展望できるダムとして有名で、人気の絶景スポットとなっています。
6.日本各地から参拝客が訪れる日本三大稲荷「笠間稲荷神社」
1300年以上の歴史を誇る「笠間稲荷神社」は日本三大稲荷のひとつとして知られ、日本各地から年間300万人を超える参拝客が訪れる人気スポットです。御祭神は、あらゆる殖産興業の守護神とされる「宇迦之御魂神」。とくに五穀豊穣、商売繁栄の神として広く信仰を集めています。
7.水戸市民の憩いのオアシス「千波湖」
偕楽園の下に広がる「千波湖」は、1周約3kmのひょうたん型の湖です。もともとは浅い沼でしたが、江戸時代初期に水戸藩の城下町の建設で堀として位置づけられ、囲いこまれることによって千波湖が形成されたといわれています。貸しボートやレンタサイクルを有料で利用できるので、のんびりと散策を楽しんでみてはいかがでしょう。
8.サメに会いに行ける水戸の穴場観光スポット「アクアワールド茨城県大洗水族館」
2021年の6月に、日本で初となる「シロワニ」の幼魚が誕生して話題となった「アクアワールド茨城県大洗水族館」。約580種類もの生物を展示していて、とくにシンボルマークにも採用されているサメの飼育に力を入れています。館内はさまざまなゾーンに分かれていて、それぞれテーマに沿った魚たちを展示。ふれあいが楽しめる「タッチングプール」や魚を模した大きな遊具が設置されたキッズランドは、子ども連れに一押しのゾーンです。
※新型コロナウイルス感染拡大防止策として、現在は臨時休園中です。詳細は公式サイトにてご確認ください。