【コレいいねが見つかる】母の日に贈るおすすめギフト15選!年代とジャンル別にご紹介

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日頃の感謝を伝え、カーネーションやギフトを贈る「母の日」。年1回訪れるためギフトに悩む方も多いのではないでしょうか。この記事では、ギフトを選ぶ際のポイントや年代別におすすめのギフト15選をご紹介していきます。ぜひギフトを選ぶ際の参考にしてくださいね。

 

「母の日」の由来は母への敬意

引用元:pixta.jp

アメリカ発祥と伝えられている「母の日」の始まりは、18世紀にまで遡ります。社会活動家として活動していたアン・ジャービスは、地域の女性たちと『母の日ワーク・クラブ』を立ち上げ病気や幼児死亡を減らす目的に加え、世の母のために様々な活動を率先して行っていました。

彼女の死後、娘であるアンナ・ジャービスは母が生涯をかけて世の母を称えたように、自身も母への敬意と追悼の想いを込めて集会を開きました。参加者には母が好きだった白いカーネーションを配り、彼女たちの活動が世界中に知れ渡ります。

1914年に「母の日」が正式に制定され、カーネーションを送る風習は母の日のシンボルとなり、一人ひとりが母を称え敬意を示す記念日となりました。


日本で初めて母の日が知られたのは明治末期ごろ

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日本で初めて「母の日」をお祝いしたのは、明治末期ごろ。昭和時代に入ると、大日本連合婦人会が結成され、昭和皇后の誕生日3月6日が当時「母の日」として制定されましたが認知度が低く、のちに森永製菓が母の日をお祝いするイベントを開催したことがきっかけで全国に知れ渡っていきました。

第2次世界大戦、アメリカ発祥の母の日が普及したことで改めて「5月第2日曜は母の日」と改定され今に至ります。

 

母の日はいつ?2021年の母の日をカレンダーでチェック

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日本の母の日は「5月第2日曜日」なので、2021年は5月9日になります。母の日の前の週はGWと世間は連休中。デパートや出先はどこも人混みに溢れている可能性があるため、ギリギリになって慌てないためにも、事前に母の日ギフトを選んでおくことをおすすめします。

 

プレゼントはどうする?母の日ギフトの選び方

引用元:pixta.jp

毎年似たようなプレゼントになってしまい、何を贈ろうか迷ってしまいがち。そんな方は、予算・ジャンル・定番ギフトの3つのポイントに絞って選んでみましょう。

①予算で選ぶ

一般的な予算は3,000〜5,000円が相場とされていて、金額によって選べるプレゼントが広くなりますよね。

金額が高い・低いではなく、母親への感謝の気持ちを込めることが何よりも大切ですが、あまり高級すぎるものは返って気を遣わせてしまうため配慮することも時には必要です。

②ジャンルごとのポイントで選ぶ

母の日の贈り物に迷われる方は、花・スイーツ・グルメ・美容・家電の5つのジャンルに絞って選ぶのはいかがでしょうか。それぞれジャンルごとに意味やポイントがあるため、選びやすいかと思います。

女性がもらって嬉しいジャンルでもあり、憧れていたコスメブランドの美容品や、家電類は実際に使えるものをチョイスするなど。

詳しくは、おすすめのギフト編でご紹介します。

③人気や定番のギフトで選ぶ

「どんなギフトが喜ばれるかな...」と迷われる方は、無難に母の日の定番ギフトから選びましょう。

定番のカーネーションを選ぶ際は、色によって花言葉が異なるため意味を調べて購入することもおすすめ。近年では、枯れない花と話題になっているハーバリウムやソープフラワーと呼ばれる石鹸が花びらの形をしたブーケなど、飾って楽しめるフラワーギフトも人気です。

 

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