かわいい動物から絶叫アトラクションまで!楽しさ山盛りの「姫路セントラルパーク」を遊び尽そう

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3.夏は西日本最大級のリゾートプールへ


2021年の開催時期は未定ですが、夏には家族連れからカップルまで多くの人で賑わうアクエリア(プール)が大人気。広さは西日本最大級で、4種類のプールと6種類のスライダーがあります。テーブルとイスがセットになったデッキ(有料)を利用すれば、休憩スペースの場所取りを気にせず、一日中ゆったり過ごせるのがうれしいポイントです。

アクエリアは土足禁止のため、裸足もしくはビーチサンダルを履いてエリア内を移動しましょう。小さなテント(1~2人用)やパラソル、飲食物、ベビーカーなどは持ち込み可能です。水着を着たまま園内を自由に移動できるので、プールで遊ぶ合間にサファリパークで動物とのふれあいも楽しめます。


個性的なプールが勢揃い


1周260mもの長さがあるひょうたん型の「流水プール」へ。流れに身を任せてゆったりと漂うだけで、リゾート気分を満喫できます。


流水プールは人気なので人が多いですが、プール内にある木々を眺めながらプカプカ浮かんでいるだけで気持ちがいいものです。


砂浜のような形状をイメージして造られた「渚プール」。遠浅になっているので、小さな子どもでも安心して遊べます。


山の斜面を利用して造られた「ロックプール」は見晴らしが抜群。大小7つのプールが段々畑のようになっており、園内を広々と見渡せます。


子どもに大人気なのが「キッズプール」。浅いプールの真ん中には特大ジャグジーの「パイレーツ キッズ アクエリア」があり、子どもたちが夢中になって遊ぶ姿がそこかしこで見られます。

 

アトラクション感覚で楽しめるスライダーも

プールエリアには、趣向を凝らした6種類のスライダーがあります。それぞれの特徴を紹介していきます。

「サーフィンダウンヒル」は、9mの高さからサーフマットで全長120mのスライダーを一気に駆け抜けます。スピーディな疾走感と爽快感がクセになり、何度もトライする人が続出。身長110㎝以上から利用可能です。


専用のうきわに乗って、激流にもまれながら川下りをする「ロッキーリバーラン」。水しぶきを浴びながら、全長160mものコースを一気に流れ落ちます。身長130㎝以上から利用可能。


プールでは定番の「ウォータースライダー」は全長100mのコースを滑り降ります。ウォータースライダーならではの落下速度と、プールに着水した時の衝撃はひと夏に一度は体験したいものです。身長130㎝以上から利用可能。


「GOGOスライダー」は、高さ12mから5人並んで一気に滑べるレース型のスライダー。家族や仲良しグループで、順位を競ってみてもいいかもしれません。身長120cm以上から利用可能(ただし体重120kg以上、25kg未満の方は利用不可)。


4人乗りのゴムボートで坂を緩やかに流れ降りるのが「UFOラフティング」です。流れに負けて振り落とされないようにしっかりつかまってください。身長120cm以上から利用可能(但し、体重120kg以上、25kg未満の方は利用不可)。


キッズプール内には「パイレーツ キッズ アクエリア」があります。中央の大きなバケツから大量の水が流れ落ちると子どもたちは大喜び。そこら中で笑顔が弾けます。全長約8m、約25m、約35mの3種類のスライダーもあり、楽しみ方いろいろ。3歳未満の子どもは保護者の付添いが必要です(身長100cm未満、体重120㎏以上の場合は利用不可)。

 

デッキでのんびり過ごそう

アクエリア内には、テーブルやイスなどがセットになったデッキエリア(有料)がいくつかあります。アクエリアのインフォメーションで開園と同時にチケットを販売していますが、すぐに売り切れるほどの人気なので、気になる人は早めに申し込むのがオススメです。


ファミリーデッキ(18組限定)は、3m幅の大型テントにテーブル1つ、イス4脚、デッキチェア2脚がセットになっています。レストランやプールから一番近いエリアにあり、とても人気。テントタイプの他に、ゴザが敷いてある座敷タイプもあります。定員は6名で、7,000円。少し離れますが山のエリアにもファミリーデッキがあり、そちらは5,000円です。


こちらは見晴らしがいいサンデッキ(17組限定)。パラソル、テーブル1つ、イス2脚、デッキチェア2脚がセットになっていて、2,000円で利用可能。仕切りがついているブース型(19組限定)は2,500円です。

 

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