【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート

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基本情報

城島高原パークの営業時間、休園日

【営業時間】10:00~16:00
※土日祝、繁忙期などは開園9:00、閉園18:00、夜間営業の場合あり

【休園日】不定休

※営業時間・休園日ともに公式サイトの営業カレンダーを参照 

城島高原パークのチケット

入園券

・大人(中学生~59歳):1,500円
・子ども(4歳~小学生)、シニア(60~69歳):600円
・3歳以下、シニア70歳以上、妊婦:無料
※シニアは氏名と生年月日が記されている本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、年金手帳など)の提示が必要。
※60歳以上は一部利用できないアトラクションがあります。
※妊婦は母子手帳の提示が必要。アトラクションはすべて利用できません。

・障がい者大人(中学生~59歳):500円
・子ども(4歳~小学生):400円
※身体障がい者手帳、精神障がい者保険福祉手帳、療育手帳などの提示が必要。
※付き添い者1名は入園無料
※一部、利用できないアトラクションがあります。

のりものパス券(アトラクションの1日乗り放題チケット)

一律(4歳以上):3,000円
※一部、のりものパス券対象外のアトラクションがあります。
※アトラクションはのりものパス券以外にも、都度、券売機チケットの利用もできます。
※3歳以下は保護者(有料)同伴のうえ無料で利用できるアトラクションがあります。

入園券+のりものパス券

・大人(中学生~59歳):4,500円
・子ども(4歳~小学生):3,600円
・シニア(60~69歳):3,600円
・シニア70歳以上:3,000円

城島高原パークの割引・クーポン

スマホ前売券

「アソビュー!」のサイトから前売券を購入することができます。前日までに購入すれば100〜300円割引に。当日購入の場合も、券売所に並ばずスムーズに入園できるのがメリットです。ほか、セブンチケット、ローチケ.com、JTBコンビニチケットでも販売。

前売割引

【入園料】
・大人:1,300円
・子ども:500円
 
【入園料+のりものパス券】
・大人:4,200円
・子ども:3,400円

アソビュー !で購入する

バス往復券付きチケット「エンジョイきっぷ」

別府駅(由布院駅前バスセンター)〜 城島高原パーク間のバス往復券(亀の井バス)と、城島高原パークの「入園券+のりものパス券」がセットになったおトクなチケットです。
 
・大学生以上:4,350円(1,310円割引)
・中学生:3,850円(1,810円割引)
・小学生:3,380円(800円割引)
 
〇チケット販売窓口
別府駅構内(総合案内所)、亀の井 北浜バスセンター、亀の井 由布院駅前バスセンター、
大分駅 みどりの窓口、ローソンチケット

年間パスポート

入園券とのりものパス券がセットになった年間パスポート。1年間に3回以上の利用でもとがとれ、入会特典まで付いてきておトクです。

【料金】
・大人(中学生以上):11,000円
・子ども(4歳~小学生):9,000円
【特典】
・駐車場無料
・入園券2枚プレゼント(同行者様用、入会当日利用可)
・ヒーローショー観覧料無料(1日1回) ※イベント開催時のみ
・城島高原ホテル「大地の湯」の入浴料特別割引(大人800円→300円、子ども300円→100円)

お誕生“月”特別割引クーポン

来園日が誕生月の人は無料、同グループ4名までは入園料特別料金(大人1,200円、子ども400円)が適用されます。

※アトラクション利用には別途のりもの券orのりものパス券(3,000円)が必要。

その他のクーポン

長期休暇中の学割クーポンなど、時期により公式サイトからWEBクーポンを発行。出かける前にチェックしよう!

城島高原パークへのアクセス

車を利用する場合

【有料道路を使って城島高原パークへ行く場合】
大分自動車道湯布院ICから県道216号・11号を経由して約20分。または東九州自動車道別府ICから県道11号を経由して約15分。

城島高原パークの駐車場情報

城島高原パークの駐車場はバス専用駐車場のほか、P1~P11まで計11カ所の一般用駐車場があります。さらに繁忙時のみ開放される東ゲート方向に東1~4、南ゲート周辺に南1・3~6の計9カ所の駐車場があり、満車になることはほぼありません。正面入口の「ハローゲート」に近いのはP1、2、9。公式サイトにあるパーク内MAPで事前にチェックして行くことをおすすめします。
 
【時間】開園時間30分前〜閉園時間
【台数】普通車2,000台、自動二輪車100台、バス・マイクロバス30台
【駐車料金(1日)】普通車300円、自動二輪車100円、バス・マイクロバス500円
 

バスを利用

・JR別府駅の西口を出てすぐのタクシー乗り場横にある「別府駅西口」バス停から亀の井バスで約35分、「城島高原パーク」下車、徒歩すぐ。

・JR由布院駅から徒歩約1分の「由布院駅前バスセンター」から亀の井バスで約20分、「城島高原パーク」下車、徒歩すぐ。


ここからは、別府駅西口バス停から乗り換えなしで行ける、亀の井バスを使ったアクセスを写真を交えて紹介します。

日本最大の温泉の町、別府駅の改札です。改札口は1カ所のみ。城島高原パーク行きのバスの乗降場となる「別府駅西口」は、改札を出て左手です。

 

別府駅西口には3カ所のバス停が並びますが、城島高原パーク行きは駅を出て目の前の1番のりばのバス停です。
ここで注意したいのが「城島高原」行きではなく、「城島高原パーク」行きに乗車すること。


 

所要約35分、運賃大人580円、ほぼ1時間に1本、運行しています。
乗車は後ろドア、降車は前ドアからです。降車の際に現金を運賃箱に入れるか、交通系ICカードで支払ってください。往復ともバスを利用する場合は、バス往復券付きチケット「エンジョイきっぷ」がおトクです。

 

城島高原パーク行きのバスは、別府駅東口5番のりばからも亀の井バスの観光快速バス「ゆふりん」が運行しています。ただし、ルートが遠回りとなり所要約50分。「エンジョイきっぷ」の利用もOKです。運行はほぼ1時間に1本運行。 

 

城島高原パークのバス停はパーク北側一般道にあります。


 

バスを降りたら来た道を少し戻り、階段を下れば正面入口のハローゲートが現れます。

 

券売所は左、正面入口のハローゲートは右です。

 

城島高原パークの混雑状況

来園者は土日祝に集中。学校の長期休暇中は平日も多くの人が遊びに来ていますが、敷地が広いため、入場制限をすることはほぼありません。市街地から離れた場所にあることもあり、午前中は比較的少なめです。

繁忙期はゴールデンウイークとお盆の3日間、春&秋の連休です。P1~P11の駐車場が満車になった場合は東ゲート、南ゲートが開放されます。車利用の場合は、警備員の案内に従ってください。

ヒーローショーや有名タレントが訪れるイベント時は前日からの徹夜組があらわれることも。事前に確認しておくとよいでしょう。

城島高原パークの所要時間

敷地は25万㎡とかなり広々としていますが、アトラクション間の距離はさほどないため移動に時間がかかりません。

主要アトラクションのみ急いでめぐれば3~4時間ほど。アトラクションを隈なく制覇したいなら開園から閉園までまる1日をみておきましょう。

城島高原パークの新型コロナウイルス感染症防止対策

マスク、またはフェイスシールドの着用が義務付けられています。入口で体温検査を実施。各所に手指の消毒のためのアルコール消毒液を準備しています。

また、パーク内の各施設は定期的にアルコール消毒、換気を実施。2021年3月現在、一部の屋内型アトラクションは休止しています。
 

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