基本情報
日光東照宮の拝観時間
4~10月9:00〜17:00
11~3月9:00〜16:00
※最終受付は閉門30分前
日光東照宮宝物館、日光東照宮美術館の開館時間
4~10月9:00〜17:00
11~3月9:00〜16:00
※最終入館は閉館30分前
日光東照宮、日光東照宮宝物館、日光東照宮美術館の料金
日光東照宮の拝観区域は、表門より陽明門・拝殿・石の間・東廻廊(眠り猫)・奥宮・本地堂(鳴龍)など。
祭典・諸行事や修理工事などにより一部拝観の制限される場合があるので、事前に問合せを。
※小・中学生引率の先生は生徒と同額になります。
個人料金
◯日光東照宮単独拝観券
大人・高校生:1,300円
小・中学生:450円
◯セット料金(日光東照宮拝観券+日光東照宮宝物館入館券)
大人・高校生:2,100円
小・中学生:770円
◯日光東照宮宝物館入館料
大人・高校生:1,000円
小・中学生:400円
◯日光東照宮美術館入館料
大人:800円
高校生:600円
小・中学生:400円
団体料金
◯日光東照宮単独拝観券
大人・高校生:1,170円
小・中学生:405円
◯セット料金(東照宮拝観券+宝物館入館券)
大人・高校生:1,970円
小・中学生:725円
◯宝物館入館料
大人・高校生:900円
小・中学生:360円
◯美術館入館料
大人:640円
高校生:480円
小・中学生:320円
※日光東照宮、日光東照宮宝物館は35名以上、日光東照宮美術館は30名以上
障がい者料金
チケット売り場で障害者手帳を提示すると、日光東照宮単独拝観券の大人・高校生料金1,300円が1,000円に割引となります。
境内音声ガイド
日本語(大人用/子ども用)・英語・中国語対応の音声ガイド。境内の建造物を解説するほか、東照宮の歴史や家康の名言集など収録されています。
レンタル料/1日500円
貸出し場所/表門をくぐって正面
受付時間/4~10月9:00~16:00、11~3月9:00~15:00(休憩が入り、貸出できない場合あり)
日光東照宮へのアクセス
電車を利用する場合
最寄り駅は、東武鉄道「東武日光駅」と、JR「日光駅」の2つがあり、駅同士はほぼ隣接しています。
◯東京から最寄り駅までのルート
・東武鉄道「浅草駅」から「東武日光駅」まで、特急けごんで約1時間50分
・JR「新宿駅」から「東武日光駅」まで、特急日光で約2時間
◯最寄り駅からはバスを利用
・【火〜金曜】東武バス 世界遺産めぐりバスで表参道下車、徒歩2分(乗車時間約8分)
・【土〜月曜、祝日】東武バス 世界遺産めぐりバスで大猷院・二荒山神社前下車、徒歩5分(乗車時間約15分)
・東武バス 中禅寺湖方面行きで西参道入口下車、徒歩10分(乗車時間約6分)
最も近い駅、東武鉄道東武日光駅からの道順を写真付きで紹介します。
最寄り駅から歩いても行ける
最寄り駅から東照宮まで歩くと約30分。駅から東照宮へ続く道沿いには、日光名物などの店が並び、散歩がてら向かうのもおすすめです。せっかくなので東照宮のそばを流れる大谷川に架かる「神橋」も見物していきましょう。木造朱塗りの美しい橋は、名所のひとつです。
車を利用する場合
◯高速道路、有料道路を利用して日光東照宮に行く場合
日光宇都宮道路「日光IC」出口(車6分)
駐車場情報
東照宮美術館の手前にある「東照宮大駐車場」が利用できます。駐車場内にはトイレも完備。
料金/1日600円
収容台数/200台(普通車)
駐車場が満車の場合
紅葉時期などの行楽シーズンは満車の場合があるので、近隣の駐車場も利用しましょう。
・「輪王寺第2駐車場」は参道に近く、広めのトイレもあります。
・東照宮そばの安川町交番の横にある「日光市営西参道第1駐車場」もおすすめ。裏の階段を上れば、すぐに表参道に出られて便利です。
・徒歩10分以上離れますが、「日光総合支所」の駐車場は、土日祝無料で開放しています。
日光東照宮の混雑状況
GWやお盆休み、年末年始などの行楽シーズンは参拝者が多く、とくに9月末〜10月中旬の紅葉の時期がかなりの混雑が予想されます。
逆に、1月上旬〜3月上旬は比較的空いていますが、積雪の恐れがあるので注意しましょう。
御朱印授与所の混雑状況
土日祝や年末年始、紅葉シーズンは終日混み合い、なかには1時間ほど待つ場合も。平日の開門直後か、昼12時頃であれば、比較的空いています。
日光東照宮の所要時間
○じっくり回る→2〜3時間程度
各建造物をしっかり観てまわり、本殿裏の石階段を登って奥宮も参拝。美術館や宝物殿にも立ち寄る場合を想定しています。
○さくっと回る→1時間〜1時間30分程度
本殿で参拝し、陽明門をはじめ、三猿や眠り猫などの著名な社殿や彫刻にポイントを絞って回るコースです。
日光東照宮の新型コロナウイルス感染症対策
神札授与所や表門など、参拝者と職員が対面する場所は透明なシートで隔てています。手水舎も使用できず、さい銭箱も撤去。御朱印に関しても、参拝者の朱印帳は預からず、紙に書いたものを頒布しています。
参拝の際は必ずマスクを着用し、ほかのグループとなるべく距離を取って見学しましょう。