【幹事】結婚式二次会での役割・必要な心得
そもそも結婚式二次会幹事の役割とは？
結婚式二次会の幹事の役割は、事前準備と当日の進行です。
事前準備としては会場選び、予算算出、進行の詳細を検討、参加者管理を行い、当日は会場設営、受付、司会、撮影などが幹事の役割。いずれも、新郎新婦の要望に可能な限り答えられるように気を配り、さらに参加するゲストが楽しい時間を過ごせるように進行・配慮していくことが大切です。
幹事の結婚式二次会までのスケジュール
幹事の依頼は、結婚式二次会当日の4～5ヶ月ほど前に、新郎新婦から受けるケースが大半。少なくとも4ヶ月前には、幹事の顔合わせと役割決めを行いたいところです。
当日のプログラムは、2ヶ月前には検討しておきたいところ。借りられそうな会場の特徴を踏まえつつ、新郎新婦がイメージする結婚式二次会を実現できるようなプログラムを考えてみましょう。そして、1ヶ月前にはプログラムの見直しをしつつ、余興やスピーチ役をはじめ、受付・司会・進行係の依頼、さらには必要な小道具や景品を買い揃えたいところ。二次会の1週間前には、結婚式二次会会場との打ち合わせを行いましょう。
結婚式二次会で新郎・新婦を驚かせるサプライズ演出が鍵
結婚式二次会において、せっかくなら新郎新婦に喜んでもらえるサプライズを用意したいところです。サプライズを成功させるには、幹事同士、さらには結婚式二次会会場との連携が欠かせません。
定番のサプライズといえば、ゲストから新郎新婦に向けた手紙やムービーを贈るというもの。ゲストが歌やダンスのプレゼントを贈るケースも少なくありません。最近では、スペシャルゲストを招くサプライズも人気があるそうです。
主役もゲストも笑顔が絶えない思い出に残る結婚式二次会を！
披露宴もさることながら、結婚式二次会も新郎新婦にとっては忘れられない大切な思い出のひとつ。だからこそ、開催側にしてもゲスト側にしてもマナーやルールをしっかり守ったうえで参加することが大事です。今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ誰もが楽しめる二次会にしてください！
