【2022年】鹿児島のおすすめ観光スポット16選!自然豊かな名所をご紹介

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5. 高さ8mの大迫力の銅像!鹿児島の人気フォトスポット「西郷隆盛銅像」

渋谷駅前にある銅像「忠犬ハチ公」の制作者「安藤 照(あんどう てる)」が8年をかけ製作した「西郷隆盛銅像」。昭和12年に完成し、高さ8mと見上げるほどとても大きい銅像です。

「西郷隆盛銅像」専用の撮影スポットが用意されているのがポイント。自然豊かな「城山」を背景に、近くにある愛犬の像と併せて撮影ができます。西郷隆盛が好きな方や、大迫力の銅像を写真に収めたい方は、ぜひ1度足を運んでみてください。

6. 鹿児島の最南端の離島にある幻の島!九州の絶景観光スポット「百合ヶ浜」

鹿児島の最南端の離島「与論島(よろんとう)」にある「百合ヶ浜(ゆりがはま)」。条件が揃ったときにだけ「与論島」の東岸に現れるため、別名「幻の島」とも呼ばれています。

春~夏の中潮、大潮の干潮時に観測されることが多いので、見たい方は季節や時期を考えて訪れるのがおすすめです。沖が浅瀬になり、エメラルドグリーンの海と白く広大な砂浜が広がる景色はまさに絶景。幻の島「百合ヶ浜」を見てみたい方は、季節や時期を調整してぜひ訪れてみてください。

7. 干潮時に現れる砂の道!鹿児島指宿で神秘的な体験を「知林ヶ島」

錦江湾に浮かぶ無人島「知林ヶ島(ちりんがしま)」。3~10月にかけての大潮または中潮の干潮時に、海の上に現れる砂の道「ちりりんロード」を歩いて渡れます。

砂の道は消えてもまた再び姿を表して島と陸を繋ぐため「縁結びの島」と呼ばれ、パワースポットとしても人気です。自然豊かで神秘的な「知林ヶ島」に訪れたい方や、砂の道「ちりりんロード」を歩いてみたい方はぜひ、3~10月の干潮時に足を運んでみてください。

8. 鹿児島の富士山!初めてでも登りやすい子供と楽しめる鹿児島の登山スポット「開聞岳」

鹿児島県薩摩半島の最南端にある日本百名山のひとつ「開聞岳(かいもんだけ)」。形が富士山に似ていることから別名「薩摩富士」とも呼ばれています。高さ924mで鹿児島指宿のシンボルにふさわしい美しい山です。

登山道がゆるやかならせん状のため、老若男女問わず登りやすいのが特徴。登山初心者でも頂上を目指しやすいので、ぜひ頂上から見える絶景を味わってみてください。

鹿児島周辺の遊び一覧はこちら!

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