【2021年版】スヌーピーミュージアムの常設展・企画展から営業情報までを徹底取材!

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スヌーピーミュージアムの常設展の見どころを完全レポート

新生スヌーピーミュージアムは、旧六本木ミュージアムに比べスペースを約2倍に拡大。新たに常設展示のエリアが誕生したことが大きな違いとなっています。まずは大充実の常設展示をご紹介します。

 

オープニング・シアター

最初に案内されるオープニング・シアターでは、ピーナッツ・ギャングたちが活躍するオリジナルアニメーション『ようこそスヌーピーミュージアムへ』を上演。およそ3分間、巨大な4面マルチスクリーンで展開される映像は、これから出会うピーナッツの世界への期待感を高めてくれます。詳しい内容は観てのお楽しみ!

 

チャールズ・シュルツ・ギャラリー

常設展示エリアのスタートは、作者チャールズ M.シュルツ氏の創作の歴史を紹介する『チャールズ・シュルツ・ギャラリー』から。シュルツ氏が実際にキャラクターを描く貴重な動画のほか、彼の人生とピーナッツの物語やキャラクターとの密接な関わりも紹介します。

「幼年時代」「ピーナッツ前夜」などの年代別に展示されていますが、1950年10月2日に掲載された『ピーナッツ』の第一話は必見です。ちなみに、スヌーピーが始めて登場する2日後のエピソードも展示しています。

ピーナッツ・ギャング・ギャラリー

作者とキャラクターの関係を学んだ後は、いよいよ作品の世界へ。

このエリアでは、スヌーピーやピーナッツ・ギャングの定番エピソードやトリビアの紹介、複製原画やヴィンテージグッズ、スライドショーなどを使った立体的な展示を行っています。

 

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