巨大な地下空間はRPGの世界そのもの!栃木・大谷資料館の魅力に迫る

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大谷資料館に行く時の服装

坑内の平均気温は8℃で、夏は外気との気温差が20℃近くにもなるため、油断は大敵。羽織るものを1枚用意しておきたいところです(※以前は施設で貸し出していましたが、現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)。なお、大久保館長によれば、冬は「外気と変わらないくらい」とのことなので、手袋やカイロが必須かもしれません。マスクの着用も必須なのでお忘れなく(2021年7月現在)。

また、階段も多いため、歩きやすく滑らない靴がおすすめ。眼鏡をかけている人やカメラを持参している人は、坑内から出てきた時にレンズが曇ってしまうので、拭くものがあると便利でしょう。

大谷資料館の営業時間と休館日

大谷資料館へのアクセス(駐車場情報)

【公共交通機関でのアクセス】

JR「宇都宮駅」西口6番乗場から大谷・立岩行きの関東バスに乗車して、約30分。「東武宇都宮」駅からは、東武駅前バス停で大谷・立岩行きに乗車して約20分。いずれも「資料館入口」で下車して、徒歩約5分です。

 

【クルマでのアクセス】

大谷資料館の入館料金

クーポン券情報

お手持ちのスマホに「本物の出会い 栃木パスポート」のアプリをダウンロードし、アプリ画面を施設の受付で提示すると団体チケット料金へ割引(大人700円、小中学生350円)してもらうことが可能です。https://www.tochigiji.or.jp/spot/6035/
 

大谷資料館の入館時の注意事項

・車椅子・ベビーカー・手押し車などでは入館できません。
・歩行が困難なお客様の場合ゴルフカートでの案内が可能ですが、事前の予約制で平日限定で入坑が可能な日に限ります。入館料の他に別途料金がかかります。
・ペットを同伴しての入館はできません。
・入館にあたり必ずマスクの着用と手指消毒への協力が必要で、発熱や風邪の症状がある方は入館できません。
・許可なく2時間以上にわたる撮影と、三脚・一脚や自撮り棒など撮影用器具等を使用した撮影や、階段・踊り場・狭い通路などでの立ち止まっての撮影及びカメラを床や手摺りなどに固定しての撮影は禁止されています。
・コスプレや小道具を利用した撮影は事前に申請する必要があり、別途料金がかかります。
 

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