アーティゾン美術館が劇的進化!新収蔵品のお披露目展示会『STEPS AHEAD』に大注目!

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今後のアーティゾン美術館の企画展は?

《ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M式「海の幸」―森村泰昌 ワタシガタリの神話》

会期:2021年10月2日(土)~2022年1月10日(月)

石橋財団コレクションと現代美術家の共演「ジャム・セッション」。その第2回として、ゴッホに扮したセルフポートレートなどの「自画像的作品」を手掛ける現代芸術家の森村泰昌氏を迎えた展覧会が行われます。

石橋財団コレクションを代表する青木繁の作品と、そこからインスパイアされた現代アートで構成されるもので、傑作《海の幸》を始めとする青木繁の作品10点と、森村作品60点が披露される予定です。

 

石橋財団コレクション選 「印象派−画家たちの友情物語」

「特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン」

会期:2021年10月2日(土)〜 2022年1月10日(月)

マリー・ブラックモン《セーヴルのテラスにて》1880年 石橋財団アーティゾン美術館蔵

アーティゾン美術館が収蔵するコレクションの中から、セレクトされた作品が楽しめる「石橋財団コレクション選」。2021年10月2日から始まる「印象派−画家たちの友情物語」では、画家たちの友情を手がかりに、印象派の名品を紹介。

有名なゴッホとゴーガンのつながりをはじめ、「ブラックモン夫妻」「モネとシスレーとシニャック」「マネとモリゾとゴンザレス」「ドガとカサット」「ピサロとセザンヌ」「カイユボットとルノワール」などに紐づく作品を堪能できます。

モーリス・ユトリロ『《葡萄酒、花、 炎》(ジョルジュ・デュアメルほか著) のための挿絵』(1952年発行)石橋財団アーティゾン美術館蔵

同時に特集コーナーでは、「挿絵本にみる20世紀フランスとワイン」を開催。ユトリロらが挿絵を担当した《葡萄酒、花、炎》など、ワインや蒸留酒をテーマとする20世紀の挿絵本を紹介します。

 

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