臨場感あふれるサウンドに白熱のレース。日本のモータースポーツの聖地「鈴鹿サーキット」が9月20日に開場60周年を迎えます。アニバーサリーイヤーに向け3月5日~6日の「鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デー」を皮切りに「SUZUKA 60 PROJECT」として60ものスペシャル企画をスタート。青空のもと、モータースポーツの興奮とリアルを肌で感じに家族で鈴鹿デビューしてみませんか!?
疾走するマシンに歓声、手に汗握る駆け引きに目を見張るスピード感。モータースポーツって、憧れちゃいますよね。大人の嗜みという印象でちょっと敷居が高いかなと思いがちですが、実は「鈴鹿サーキット」にはファミリーで楽しめる要素が満載。モータースポーツの聖地だからこその本格的な施設に最新システム。もっと鈴鹿やクルマが好きになる工夫がたっぷりなんです。
今年開場60周年となる三重県・鈴鹿の「鈴鹿サーキット」では、アニバーサリーイヤーのテーマを「ROAD to NEW FUTURE」とし、“喜び・楽しさ・感動”をキーワードに60もの限定企画「SUZUKA 60 PROJECT」でアニバーサリーイヤーをお祝いします。
3月からスタートする「やってみたい!を応援『できた!チャレンジイヤー』」は、ファミリー注目のコンテンツ。鈴鹿サーキットパークで、子どもの“やってみたい”を応援、挑戦するドキドキ感やワクワクを最大限に引き出す企画を提供します。スーパーカーやヒストリックカーを間近に見たり、 陸海空の「はたらくのりもの大集合!」など大興奮間違いなし!
鈴鹿サーキットに併設する「ゆうえんちモートピア」も鈴鹿&遊園地デビューにぴったり。0歳から楽しめる優しい乗り物アトラクションが勢揃い。年齢問わず家族一緒に思い出が作れるのが最大の魅力です。ゆったり動く「ぶんぶんばち」や「でんでんむし」、3歳からOKの「ピンキーバイクプラス」など、はじめての”できた!”を後押ししてくれますよ。
もちろん鈴鹿ならではの国際レーシングコースを爆走できるコンテンツも充実。「サーキットチャレンジャー」(1,600円)では実際にF1が開催されるコースを自分の腕で運転。中学生以上の同伴で2歳から乗車でき、プロのドライバー気分でコースを走り抜けることができます。
なお、キックオフイベントではモーターシーンを盛り上げたマシンとともに有名ドライバーらも集結。さらに、次世代モビリティや再生可能エネルギーなどをフィーチャーしたイベントなど、アトラクション体験だけでなくモータースポーツを牽引したホンモノ、そして未来に向けたキーワードとの出会いが盛りだくさんです。詳細は決まり次第「鈴鹿サーキット開場60周年特設ウェブサイト」にて発表される予定、こまめなチェックを忘れずに!
<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください
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