札幌の中心部（まちなか）がテーマパークに大変身!? 家族みんなで冬遊びをとことん楽しもう

ラニーニャ現象により、「11年ぶりの雪の多さ」といわれている北海道・札幌。つい大人が「早くやんでほしい」と思ってしまう雪も、子どもにとっては大興奮のイベント。どうせなら雪の降るこの季節を、親子でもっと楽しんでみませんか？

札幌の中心街では、コロナ禍に適した分散型イベント「Sapporo MACHINAKA Resort」が1月28日（金）から2月月27日（日）まで開催中。札幌の街の中心部をテーマパークに見立て、各シティホテルがアトラクションを提供する、新感覚のイベントとなっています。

※バスの座席はお一人様で２席利用、各イベントは少人数制など、コロナ対策も最大限行っての開催となっております。

子どもも大人も、ドキドキワクワク！　冬ならではのアトラクション

Sapporo MACHINAKA Resortに参加しているのは、「京王プラザホテル札幌」、「札幌グランドホテル」、「札幌ビューホテル大通公園」、「Digital School Compass」、「ザロイヤルパークキャンバス札幌大通公園」、「フェア・フィールド・バイ・マリオット札幌」、「札幌プリンスホテル」、「札幌パークホテル」の8カ所。それぞれのスポットが、地元の方も観光客も楽しめるアトラクションを提供しています。

たとえば、「フェア・フィールド・バイ・マリオット札幌」では、ホテル近くの豊平川の真っ白な雪の上をファットバイクで走る、“冬のファットバイク”が体験できます。雪の上を太いタイヤで走るのは浮遊感があり、まるで雲の上をクルージングしているような、不思議な感覚！身長155cmの方から参加可能ですが、お子様には無料でソリの貸し出しも行われているそう。

そのほかにも、雪かきやボブスレーを使って、雪山づくりやボブスレー遊びなどを楽しめる、「札幌パークホテル」の“おもいっきり雪遊び体験”や、子どもがバーテンダーのお仕事を体験できる「札幌プリンスホテル」の“お子様バーテンダー体験”など、親子で楽しめるアトラクションが盛りだくさん！　家族の思い出づくりにはもってこいです。