新しい発見に満ちた子どもの聖地!国営昭和記念公園の見どころを徹底レポート

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のんびりとボートで遊ぶなら「水鳥の池」

天気がいい日にのんびり過ごしたいなら、自然豊かな池で楽しむボート遊びがおすすめ。

東京ドーム約1個分ほどの広さを誇る「水鳥の池」では、手漕ぎボートや足漕ぎボートのレンタルが可能です。

池畔にはアシ・ガマなどの植物が茂り、魚や昆虫の住みかになっています。

手漕ぎボートは屋根がないので開放感抜群!空を飛ぶ鳥や魚の観察にも最適です。最大3人まで乗船できるので家族連れにも人気です。

足漕ぎボートは屋根付きなので、日差しを避けやすいのがメリット。こちらは2人乗りです。

貸出は時間貸し制で、利用期間は季節によって異なります。利用したい方は事前に公式サイトで営業スケジュールを確認しておくことが大切です。

レンタルは、レインボープール側のボートハウスにて行っています。

水鳥の池に行くなら、西立川口から入るのが一番近いのでおすすめ。パークトレインで向かうのなら、レイクサイドレストラン前が最寄り駅です。

 

開放感抜群!ピクニックにも最適な「みんなの原っぱ」

園内の中央付近にある広大な芝生エリアが「みんなの原っぱ」です。原っぱの中央には、公園のシンボルにもなっている大ケヤキが佇んでいます。

木陰にレジャーシートを広げてピクニックを楽しんだり、昼寝をして過ごしたりと、それぞれが癒しのひとときを体感できるみんなの憩いの場。

わんぱくゆうぐエリアやこどもの森エリアから近いので、立ち寄りやすいのも魅力でしょう。

遊び道具や軽食を購入したいなら、「原っぱ南売店」か「原っぱ中央売店」を利用するのが便利。特に原っぱ中央売店で限定販売している「ケヤキソフト」は、ちょっとした話題の一品!

甘すぎない大人な味わい

大ケヤキの幹を彷彿とさせる茶色いコーンに、緑の葉をイメージした抹茶アイスがのっています。

遊びに行くときは、是非チェックしてみてください。

また、原っぱには東・西・南に花畑があり、年間を通じて季節の花々を楽しめます。中でも毎年9月中旬~11月にかけて開催される”コスモスまつり”は、公園を代表する大人気イベント!

原っぱの花畑と、花の丘エリアのコスモスを合わせた本数はなんと470万本!ピンクや白色の可憐な花で一面が埋め尽くされる様は、一度は見ておきたい光景です。

ゆっくり座って食事ができるおすすめレストラン

園内には気軽に軽食をテイクアウトできる売店が7ヵ所ありますが、テーブルがある場所でゆっくり食事を楽しみたいなら、レストランがおすすめです。

今回は、わんぱくゆうぐエリア・こどもの森エリア・水鳥の池エリアから行きやすいおすすめレストランを紹介します。

 

・水辺を眺めながら食事できる「レイクサイドレストラン」

レイクサイドレストランは、水鳥の池に面した立地にある食事処。全席から水辺を眺められるようになっていて、室内席とテラス席が両方完備されています。

メニューは食券制で、麺類から丼ものまで幅広いメニューが揃います。カレーやうどん、フライドポテトといったお子さまメニューもあり!

軽食を食べたい場合はテラス席付近に売店があるので、そちらを利用するのも良いでしょう。

 

 

・バーベキューもできちゃう「渓流レストラン」

渓流レストランは、みんなの原っぱとうんどう広場の間にある軽食レストランです。こどもの森エリアから一番近い場所にある食事処で、こちらも室内席とテラス席を両方完備しています。

レイクサイドレストランと比べると、食事のメニューはカレー・焼きそばのみと少ないですが、そのぶん軽食メニューが充実しています。

また、野外にバーベキューエリアを併設しており、空きがあれば当日の申し込みでも利用できます。自然に囲まれたテントの下で味わうバーベキューの味は格別!

「渓流BBQランチ」は、バーベキューに必要な食材・道具がセットになっているのでお得。ペット同伴も可能です。

このように、一日いても足りないほどの遊びスポットに出会える国営昭和記念公園。足を運ぶたびに違った魅力に出会えるので、ぜひ家族で一緒に訪れてみてくださいね。

 

国営昭和記念公園の基本情報

 

(※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式HPでご確認ください)

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