待ちに待った桜の開花宣言が行われ、東京はさまざまな美しい桜を見られるお花見シーズンに突入!「週末は家族でお出かけしてお花見を満喫したい」「ちょっとリッチな場所で落ち着いて桜を観賞できたら…」なんてことを考えるお父さん・お母さんも多いのでは?
文京区のホテル椿山荘東京では、3月19日~ 4月3日までの花見シーズン限定で、空中庭園のお花見+豪華な食事セットを楽しめちゃう「雲の中の桜イブニングハイティー」を開催。修善寺寒桜やおかめ桜陽光桜に加え、いよいよ4月が近づくとソメイヨシノが開花。中旬には桜シーズンのフィナーレを飾る八重桜が見頃を迎えます。
約20種類・100本の桜が次々と花開く都内屈指の桜の名所で、最高にぜいたくなお花見を体験してみませんか?
ホテル椿山荘東京では、桜いっぱいの限定メニューを豊富に用意。空中庭園「セレニティ・ガーデン」のオープンテラスで味わえるのは、三段のオードブルスタンドや特製ローストビーフ、デザートが付いた特別メニュー「イブニングハイティー」。ロビーラウンジでは「桜色のホットワイン」といった人気メニューを飲み放題で楽しめます。
東京の都市を一望できる景色と満開の桜のコラボレーションは、ここでしか見られない特別な光景!落ち着いた癒やしの雰囲気のなかで楽しむお花見なら、普段とは違った感性でゆっくりと桜を堪能できるかも。
宿泊付きのプランでは、イブニングハイティーに加え、抹茶を楽しめる「宇治抹茶付き 春の訪れスイートステイ」も用意。一泊すれば、昼には満開の桜と日本庭園、夜はライトアップされた桜と幻想的な東京雲海の共演を楽しめる「夜桜雲海」など、この時期だけの絶景をゆったりと満喫できそうですね。
家庭でも椿山荘の春を味わえるようにと、日本料理店の「みゆき」では職人お手製のお花見弁当を用意。春子鯛や海老の小袖寿司をはじめ、鱒・花弁百合根・筍など、旬を迎える食材を春らしい彩りで盛り込んだ華やかな一品です。桜の季節感を感じられる心配りが嬉しいお弁当は、お花見のお土産にもぴったりなんだとか!
また、庭園の散策もホテル椿山荘東京の魅力のひとつ。広大な敷地内には、国の有形文化財に指定された三重塔や茶室があり、都心部とは思えないような自然あふれる四季の風情を感じられるでしょう。
今年で開業70周年を迎えるホテル椿山荘東京。家族でちょっと特別なお花見を企画したいなら、唯一無二の美しい景色と出会える空中庭園で、春の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
<文=杉山元洋>
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