日本国内のみならず、世界中で高い人気を誇るキャラクター「ハローキティ」。キュートで親しみやすいグッズの数々に、子どもの目はいつもキラキラ!プレゼントしたときの満面の笑顔を見たら、思わずこっちもうれしくなっちゃいますよね。
そんなハローキティの生みの親「サンリオ」の創業60周年を記念した「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が、4月19日(火)~5月8日(日)まで、“ヨコハマ限定バージョン”として開催されます。
ハローキティを中心に世界で注目されている「カワイイ」文化がどのように生まれ発展していったのか、貴重なデザイン資料やグッズとともに歴史をおさらい。そしてキービジュアルには、横浜をイメージしたセーラースタイルのハローキティも登場!会場でしか手に入らない限定グッズをお目当てに、家族みんなで夢いっぱいの展覧会にお出かけしませんか?
サンリオといえばハローキティが有名ですが、実はその前から「カワイイ」文化が存在していたことをご存知でしたか?会場では、創業当初からサンリオが生み出してきたカワイイキャラクターやグッズが大集結!
サンリオを代表する有名キャラクターから、今では見られない懐かしのキャラクターまで登場。現在までに生み出したキャラクターの数はなんと450以上というから驚きです!「え、これもサンリオなの?」といった意外なキャラクターにも出会えるかもしれませんよ。
注目すべきは、2019年にデビュー45周年を迎えたハローキティの「キティの知られざるヒミツ!?」のコーナー。本名に血液型、生まれ、身長、好物にいたるまで、さまざまな“ヒミツ”をご紹介。親子そろって“ハローキティ博士”になれちゃうかも?
なぜキティちゃんが人気キャラクターであり続けられるのか…理由は自分の目で確かめてみて!
横浜会場では、「リトルツインスターズ」や「マイメロディ」の特集コーナーが新たに登場。リバティプリントとハローキティのコラボジャケットをはじめ、1,000点を超える懐かしいグッズも展示されます。「ママはこれを使ってたんだよ」なんて、昔を振り返りながら子どもと話す時間も貴重なひとときです。
横浜土産で有名な「ありあけのハーバー」のサンリオ展限定バージョンのほか、会場でしか手に入らないキャラクターグッズが盛りだくさん。キティちゃんファンの子どもを引き連れて、ぜひお気に入りの“カワイイグッズ”を見つけてみてくださいね!
<文=宮本沙織>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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