こどもの日は鯉のぼりやアート遊具で大はしゃぎ!都会のオアシスで自然とふれあう小旅行へ

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木々が緑に色づく初夏は、家族みんなで外にお出かけしたくなっちゃうもの。「子どもと自然を満喫するのもいいけど、都内でゆっくり過ごすプランも捨てがたい…」とお悩みなら、港区・赤坂の『東京ミッドタウン』に足を運んでみては?

東京ミッドタウンでは、4月22日(金)から5月29日(日)までの期間、「MIDTOWN OPEN THE PARK 2022(ミッドタウン オープン ザ パーク)」が開催されています。ふかふかの芝生で駆け回り、木陰でゆっくりとくつろげる空間は、まさに都会のオアシス!こどもの日の前後には、アーティスティックな鯉のぼりの展示も見られますよ!

芝生広場では、ユニークで芸術的な遊具が多数登場する“PLAY EARTH PARK”が開催中。個性的なフィールドを手がけたのは、『THE NORTH FACE』などのアウトドアブランドで知られるゴールドウイン社です。

地球を構成する「地」「水」「火」「風」「空」をテーマにした遊具には、子どもの好奇心を刺激するアイデアがいっぱい。飛び乗ったり、よじ登ったり、全身を使って思いっきり楽しむ子どもの姿を見れば、「連れてきてよかった!」とほっこりしてしまうはず。遊び方は自由なので、親子水入らずの楽しいひとときを過ごしてみてください。

4月22日(金)から5月8日(日)の期間は、ミッドタウン・ガーデンにて、“子どもの成長を願う”をテーマにした鯉のぼりイベントも登場。国内外のアーティストやデザイナーが手がけた、オリジナルデザインの鯉のぼり約100匹を鑑賞できます。

木々が生い茂るミッド・タウンガーデンに飾られた鯉のぼりたちは、まるで新緑の中を優雅に泳いでいるかのよう。一匹ずつ見比べながらお散歩して、家族それぞれが好きな鯉のぼりを決めるなんて遊びも楽しそうですね。

色とりどりの鯉たちが泳ぐ空間は、家族の記念撮影にもぴったりのスペースです。

5月7日(土)から5月29日(日)までは、ミッドタウン・ガーデンが、のんびりとくつろげる“Nonbiri On the Green”に変身!ふかふかの芝生に身をゆだねるようなカウチやベンチで、本を読んだり、のんびりしたり、癒やしたっぷりな時間を楽しめちゃいます。

ミッド・タウン内の飲食店で食事をテイクアウトして、お手軽ピクニックなんて過ごし方も良さそう。日暮れ後は優しい光がベンチに灯り、植物由来のクリーンエネルギー「ボタニカルライト」の幻想的な光にもふれられます。

駅直結でアクセスも抜群なミッド・タウンで、自然の楽しさと奥深さを味わう小旅行に出かけませんか?

<文=藤間紗花>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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