日頃の忙しなさから解放され、ホッと一息つけるGW。いつもは一緒に食事をする機会が少ない人はとくに、家族でおいしいものを食べに行きたいですよね。そんな人におすすめしたいのが、4月28日〜5月8日に開催される「肉フェス® 2022 復活祭 TOKYO」です。
大人が大満足のステーキから子どもが大好きなハンバーグまで、全国各地のブランド牛や人気肉料理店の「最新肉料理」が大集合!今年のGWはおいしさあふれるひとときを家族で過ごしてみてはいかがでしょう。
2014年に初開催し、瞬く間に肉ブームを巻き起こした「肉フェス®」は、お肉好きにはたまらない恒例イベントして大人気。新型コロナウイルスの感染防止のため2019年以降は開催を自粛していましたが、2022年は4月28日〜5月8日のGW期間中に東京・お台場で開催が決定しました。
「肉フェス®」ではおなじみの定番メニューから初出店店舗の新メニューまで、こだわりのお肉料理がズラリ。会場内のいたるところから食欲をそそる香りが立ち込めて、子どもたちも大興奮するはず。ペット同伴エリアでは「ワンちゃん専用メニュー」も登場するので、ペットと一緒に来場したい方にもおすすめですよ。
肉の匠「将泰庵」の「名物!飲めるハンバーグ」は、親子で釘付けになってしまう人も多いはず。ハンバーグは子どもたちからも大人気ですよね。「飲めるハンバーグ」は、A5ランク黒毛和牛を贅沢に使用。 ジュワッとあふれる肉汁を楽しみながら、親子の会話が弾むこと間違いなしです!
肉処「天穂」の「熟成佐賀牛ステーキ&焼きしゃぶ」も注目必至の料理。A5ランクの佐賀牛を45日間じっくり熟成し、厚切りステーキに仕上げているんです。口の中に広がる風味豊かな肉汁は感動もの! 小倉発祥の焼きしゃぶは、噛まなくても口の中でとろ〜りとろける絶品です。
「太翔園」の「黒毛和牛炙り肉寿司」は、シャリとリブロースのマリアージュが悶絶級のおいしさ。1.5mmの厚さにカットした黒毛和牛リブロースを見るだけで、ゴクリと喉がなりそうです。ほど良い霜降りと赤身部分の柔らかさで、食べやすさ抜群!絶妙な厚さと繊細な口溶けは、まさに奇跡の逸品です。
絶品料理のほかにも、さまざまな分野のパフォーマーが大道芸やダンス、楽器演奏、DJなどで「肉フェス®」を盛り上げてくれます。食べる・観る・聴くと、五感で感じる「肉フェス®」は記憶に残る思い出になること間違いなし!今年のGWは、ここでしか体験できないおいしい時間を家族で共有してみませんか。
<文=加藤朋子>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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