リゾートの過ごし方といえば、高原でのんびり寝転んで、夜は温泉でほっこり癒やされるのが大定番。
大人にとっては大満足の時間でも、子ども的には「どこかでもっと遊びたい!」だったりします。とはいえ、現地で急に予約したり時間を作ったりするのはバタバタしそうだし…割と面倒ですよね?
そんなときは、宿泊プランにあらかじめ“冒険要素”が入っている1泊2食付きのツアーをチョイスしておくのがベスト。リゾートホテル「休暇村乗鞍高原」では、水上ツーリングやSUPをダム湖で楽しめるパッケージを販売中なんです。
北アルプスの南端、中部山岳国立公園に位置する「休暇村乗鞍高原」では、5月8日から10月20日まで、清流梓川にあるダム湖で子どもと一緒に水遊びを楽しめる宿泊プランをご提案。冒険心を刺激されるスリリングな自然レジャーを満喫できます。
おすすめは、幼稚園以上から参加可能な半日コース「梓湖ラフトツーリング ハーフDAY」付きプラン。約2.5時間かけて大きなラフトボートに乗ってダム湖を縦断。ガイドがコントロールしてくれるので初心者でも安心です。
湖面は穏やかなので、暑ければ湖に飛び込んでプカプカ浮かんだり、空を眺めたり、ボートの先に座ってはしゃいだりと、とびっきり楽しい時間を過ごせます。
時間は9時30分、13時30分スタートの2コースあるので、午前中に参加して午後はお昼寝タイムなんてプランもOK。子どものペースに合わせて遊べちゃうのが嬉しいですよね。
1日コースには、約5時間の「梓湖SUPアドベンチャー1DAY」付きプランを用意。
秘境の沢を経由しつつ、落差100mもの滝を間近に見ながら、ダム湖の奥まで進むロングコースがポイント。無人島でのランチタイムに湖面の崖クライミングなど、アドベンチャー要素もたっぷり。運が良ければ野生動物にも会えるかも?
どちらのプランでも、参加者は水着を用意するだけでOK。ウェットスーツやヘルメット、ライフジャケットにシューズ、保険料などは、全て宿泊プラン代金に入っています。ほぼ手ぶらで参加できるのは、荷物が多くなりがちな子ども連れにはありがたいところ。
冒険の後はホテルに戻って、地下1,300mから湧き出る「安曇乗鞍温泉」でほっと一息。あったかいお湯に入れば、幸せ度もじんわりアップ。冒険の疲れもあっという間にとれるはず。
ホテル内の「信州うまいもんビュッフェ」には、“信州の美味しい”を揃えたご当地グルメがいっぱい。40種類ものメニューには子ども向けの料理も充実していて、家族一緒に笑顔になれちゃいそう!
昼はアウトドアレジャーでたくさん体を動かして、夜は温泉で温まってお腹いっぱいのままぐっすり。宿泊+アクティビティプランならば、滞在先でバタバタせずに、子供も大人も大満足な休暇を過ごせますよ。
<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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