まだま2ヶ月ぐらい先だから…なんて考えていても、あっという間にやってくる子どもの夏休み。毎回家族そろってお出かけできるわけではないので、パパかママどちらかだけでも子どもと一緒にふらっと遊びにいけるところをチェックしておきたいですよね。
そんなときの候補に、ぜひ入れていただきたいのが「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~」です。3月~5月に大阪万博記念公園で開催され、大好評を博した体験型イベントが満を辞して東京に登場!7月16日(土)~9月4日(日)までの夏休み期間中に、東急プラザ銀座4Fにて開催されます。
会場では、体験&学びをテーマにしたさまざまなコンテンツを親子で楽しめちゃいます。アロマシュレーターから出る匂いを嗅ぎ分けてみたり、タブレットを使ってARドローンのプログラミング操縦をしたりと、子どもが思わず夢中になってしまうイベントが盛りだくさん!新しい興味や発見にもつながる不思議体験にぜひ参加してみませんか?
各ブースでは五感で楽しめるコンテンツを豊富に用意。「触った感覚を伝えてみた」では、離れた相手にふれた感覚を伝えられる不思議な体験ができます。いったい“触感”を離れた人にどう伝えるのか、実際に体験して確かめてみて!
「ドローンを自由に動かしてみた」では、タブレットを使ってARドローンを操作し、障害物を避けながらゴールを目指します。ARドローンを自分の思い通りに動かす「プログラミング的思考」を培う体験ができるので、今話題のプログラミングとふれあうきっかけとしてもおすすめ。
2人の顔をデジタル合成して作る「自分の子どもに会ってみた」は、家族や友達と一緒に楽しめる人気のコンテンツ。定位置に立って写真を撮れば、未来の子どもの顔がわかる“もしも写真”が完成!「どんな顔になるのかな?」なんて会話も楽しめそう。
実際には体験できない世界に行けちゃうのも、やってみた展の魅力的なポイント。「恐竜に会いに行ってみた」では、臨場感あふれるモーションライドに乗って恐竜の世界へタイムスリップ!恐竜がどんなところに住んでいたのかを学べる特別な体験を楽しめます。子どもの好奇心・探求心が刺激されるので、自然科学や生態系(絶滅危惧種)について学ぶ良い機会にもなるかも?
開催場所は銀座駅から徒歩1分とアクセス抜群なので、食事やショッピングのついでにふらっと立ち寄れるのもうれしいところ。暑い日は涼しい屋内でさまざまな体験にチャレンジして、不思議いっぱいの世界を冒険してみてはいかが?
<文=宮本沙織>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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