子どもたちが大好きで、つい口にしてしまうワード“うんこ”！人前で連呼されると「恥ずかしいからやめて！」と止めたくなってしまうけれど、不思議とその一言だけで子どもは大笑い…。もうそんなに楽しいなら、思いっきり叫んでも恥ずかしくないスポットへ連れて行ってあげるのはいかがでしょう？
2019年に横浜でオープンし、一大ブームを巻き起こした「うんこミュージアム」は、親子で一緒に遊ぶにはうってつけのレジャースポット。これまでに東京・広島・福岡・上海とさまざまなエリアで開催されましたが、今年7月にいよいよ東海地方に初登場！静岡県清水市のエスパルスドリームプラザに、「うんこミュージアム SHIZUOKA」がオープンします。
ポップでかわいい、そしてとびっきりおもしろい“うんこ”の世界には、子どもと大人どちらも夢中になること間違いなし。7月15日から9月25日までの限定開催なので、東海エリアの方は要チェックです！
館内に一歩足を踏み入れると、ずらりと並んだカラフルな便器がお出迎え。ここは、便器に腰掛けて「う〜ん！」と踏ん張ると、自分だけのカラフルなうんこが生まれる「MY UNKO MAKER」。便器の中に生まれたかわいいうんこを手に取って、一緒に館内を巡ってみましょう。
「うんこミュージアム」という名前からは想像できないほど、館内はカラフルでポップ。さまざまな国の言語で“うんこ”と描かれたネオンサインや、宙を浮かぶように飾られたパステルカラーのうんこオブジェなど、ウキウキ気分になれちゃうスポットが目白押し！子どもと一緒に記念撮影すれば、SNS映え間違いなしの一枚ができあがりますよ。
ミュージアムのシンボル的存在が、巨大うんこオブジェの「うんこボルケーノ」。火山のようなビッグサイズのうんこからは、30分に1回小さなうんこが“フン火”します。大きなうんこから小さなうんこが飛び出す奇抜な演出には、子どもたちも思わず大笑いしてしまうはず！
「うんこボルケーノ」の周りには、飛び出した小さなうんこからなるボールプールも。うんこのプールを泳ぐ不思議体験を味わえば、子どもたちの感性が大きく刺激されちゃうかも？
「ウンタラクティブエリア」には、うんこにまつわる楽しい“クソゲー”も出現。「うんこ！」と大声で叫べば叫ぶほど、画面上に大きなうんこが出現する「うんこシャウト」は、ストレス発散にうってつけ。声の大きさによって、ヒヨコ級・スカイツリー級などさまざまなサイズのうんこが生まれるので、家族みんなで大きさを競い合ってみるのも楽しそう。
ポップでかわいいうんこに囲まれる、まさに子どもにぴったりなミュージアム！この日だけは「ダメ！」なんて言わずに、ぜひ子どもと一緒にうんこアクティビティに挑戦してみてはいかがでしょうか。
<文＝藤間紗花>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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