こびとになって森を探検しよう!ハウステンボスに跳ねて・滑って・登れる新アドベンチャーが出現

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絵本で描かれるこびとの世界ってとても魅力的。豊かな森を探検したり、毎日の生活が冒険に満ちていたり、ページをめくるたびにドキドキ・ワクワクした経験って誰もがありますよね。子どもたちも同じように瞳をキラキラさせながら、ごっこ遊びでこびと役になりきってみたり…そんな光景ってよく見るもの。

7月16日に長崎・ハウステンボスに新登場する「〜キッズワールド〜 ファンタジーフォレスト」は、こびとになった気分で森を訪問できる屋内アスレチックアトラクション。幻想的な雰囲気に包まれた空間には、“こびと世界”の住民になりきれる不思議な仕掛けや遊びがいっぱい!子どもたちの夢が気軽に叶えられちゃう場所なんです。


妖精の声に誘われて到着するのは不思議の森。木々や花などすべてが巨大化されていて、まるでこびとになった気分で冒険をスタートできます。まず目の前に現れるのは、全長9mのシンボル「はじまりの木~ジャイアントツリー~」。中にはボールブランコやネットスロープが張り巡らされ、秘密基地を探検しているようなアスレチック体験ができるんです。

ほかにも「水辺のとびいし」でぴょんぴょんと跳ねたり、「森の木の葉ホッピング」でふわふわ感触を足で楽しんだりと、思いっきり遊べるアスレチックがたくさん用意されています。

同エリアでは、吊り橋を渡る空中散歩や滑り台など、親子で一緒に楽しめる遊びが多いのも見どころです。1〜3歳以下のキッズ向けスペース「ことりの巣」では、子どもと一緒にトンネルをくぐったり、裸足ではしゃいだりするのもOK。さらに乳幼児がハイハイで楽しめる「かぼちゃのおうち」には、離乳食エリアやおむつ替えベッドを完備。ママとパパのあったらいいなを実現しています。

遊びエリアは安全性を重視してウレタンブロックなどの素材を使用しており、やわらかい床で靴を脱いで遊べる場所も充実しています。ちなみに全天候型の屋内アスレチックなので、天気を気にせずに遊べるのもありがたいですよね!

なお、夏のハウステンボスは、7月下旬から8月上旬にかけてひまわりが見頃を迎えます。青空に風車、そして一面のひまわり畑と、映え写真を撮るにはぴったりのロケーション!さらに7月9日からは、ファミリー向けの「ガーデンプール」もオープン。「キッズプール」で子どもと一緒にバシャバシャ水遊びをするのも楽しそう。夏を象徴する花火も9日間限定で打ち上がります。

さらに今年は「サマトクキャンペーン」として、7月9日~9月9日までWEB購入で入場チケットが安くなるイベントも用意。見どころがいっぱいで、リーズナブルに楽しめるハウステンボス。久しぶりの家族旅行の候補に入れてみてはいかがでしょう。

<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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