夏休みもいよいよ後半戦に突入。暑い日が続いたことで、「たまには涼しいところに行きたい!」なんてリクエストをもらっているパパママも多いのでは?家族で小旅行しつつ涼める場所を探しているなら、グリーンシーズン真っ只中の箱館山スキー場にある「びわこ箱館山」はいかがでしょう。
琵琶湖を見渡せる山頂は、ひんやりと涼しくて快適な場所!しかも水遊びやトランポリンなど、子どもたちがはしゃげるコンテンツが盛りだくさんです。さらに写真映え抜群のエリアも豊富にあって、夏休みラストの思い出作りにぴったりなんですよ。
滋賀県の箱館山スキー場では、8月28日まで「びわこ箱館山」で夏にぴったりのコンテンツを提供中。標高680mに広がる関西最大級のリゾートで、のんびりと夏の終わりを満喫できます。まずはゴンドラに乗って空中散歩を楽しみながら、山頂付近まで上がってみましょう。
グリーンシーズン限定の「風鈴のよし小道」には、琵琶湖に群生するヨシと882個のカラフルな風鈴が並び、涼しげな音色を届けてくれます。トンネルになっているので、下を通って進む姿はまさに物語のワンシーンのように映りますよ。
続く先には「虹のカーテン」が登場。繊維の街・滋賀県高島市名産の高島ちぢみがふわりと風に揺れ、幻想的な景色を見せてくれます。親子そろってワントーンコーデで訪れれば、より映える1枚が撮れそうな予感。さらにカーテンを抜けると、目の前には琵琶湖を見渡す一大パノラマが広がります。思わず「すごーい!」と親子で声をあげてしまうはず。
「びわ湖のみえる丘」に到着したら、お気に入りの展望デッキに座って絶景を楽しんでみて!空と湖がどこまでも続いているようで、なんだか心がホッとするはず。家族みんなで空と琵琶湖をバックに並べば、天空風の写真も撮れちゃいます。
見た目が迫力満点な「BIWAKO SWING」は、絶好のロケーションに位置する木製の大型ブランコ。子どもも大人も思いっきりスウィングすれば、いつもより空がずっと近くに感じられるでしょう。
箱館山自慢のお花畑への訪問も忘れずに。ひまわりをはじめ、夏ならではの花に囲まれてフォトジェニックな1枚を撮影できちゃいます。ピンクの桃色吐息(ペチュニア)など、ここでしか見られない色鮮やかな世界を満喫しましょう。
なおプレイゾーンには、この夏新たに「巨大トランポリン」が登場。ぴょんぴょんと元気よく跳ねて子どもは大はしゃぎ、大人はストレス発散にちょうどいいかも?
そのほか「水遊びビーチ」や「ウォータースライダー」、さらには人工雪を使った「スノーマウンテン」など、涼しさいっぱいの遊びがそろっています。夏休みラストのお出かけなら、ぜひ「びわこ箱館山」に足を運んでみてはいかがでしょう。
<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
【関連記事】
◆キラキラ輝く幻想的な光の絵巻が出現!夏は江の島の各地でイルミネーションを見ながらのんびり夕涼みしよう【神奈川】
◆“ざんねんないきもの”をクイズや展示で学ぼう!富士山の近くで自然探索&創作体験にチャレンジ【静岡】
◆今からはじめる9月3連休のお出かけ計画!家族で行くならBBQ食べ放題に遊園地や花火まで楽しめるルスツリゾートが最高【北海道】
- 1