お盆が終わり8月末が近づくと、まだ終わっていない夏休みの宿題や新学期のことが気になるもの。遊び盛りの子どもには、残りの夏休みを満喫しつつやり残しのないように9月を迎えてほしいですよね。
夏の終わりを家族で有意義に過ごすなら、「スモールワールズ TOKYO」にて開催中の「わくはぴ 夏☆キッズプログラム」がおすすめです。ミニチュア世界での虫取り体験や、お祭り気分を味わえる屋台村など、夏らしい遊びが盛りだくさん！さまざまなワークショップも開催されているので、夏休みの自由研究がまだ終わっていない子どもにもぴったりのイベントなんですよ。
「スモールワールズ TOKYO」は、世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク。不思議なガリバートンネルを抜けると、1/80スケールの小さな世界が広がっています。
ミニチュア内に隠れた小さな虫たちを見つけ出す「ちいさすぎる！世界最小の虫取りチャレンジ」は、親子で楽しめるおすすめのプログラム。専用のチャレンジシートを持って、宝探し感覚で虫のコンプリートを目指す楽しいイベントです。小さな世界をすみずみまで探せば、珍しい虫たちと出会えるかも？
ミニチュアの世界を探検したあとは、うちわ作りにチャレンジ。カラフルなイラストを描いて小さなうちわを作るワークショップが9月11日（日）まで土日祝限定で開催中です。風を感じる涼しい模様や夏の思い出などをデコレーションすれば、世界にひとつだけのオリジナルブローチが完成。「どんな模様にする？」なんて親子で相談しながら、かわいいうちわを作ってみてください。
8月27日・28日の2日間では、夏らしいひまわりをモチーフにしたアクセサリー作りのワークショップが開催。スタッフが丁寧にレクチャーしてくれるので、初心者でも安心して作れちゃいます。親子でおそろいの見た目にすれば、夏の思い出にもぴったり！自分で作ったアクセサリーを身につければ、もっといろいろな場所へお出かけしたくなるかもしれません。
9月25日までの期間中は、土日祝日の16時から施設内に屋台村が登場！射的やスーパーボールすくい、ヨーヨーすくい、輪投げなど、昔ながらの屋台の遊びを楽しめます。天気や暑さを気にせずに遊べる屋内型テーマパークで、充実した1日を過ごしてみませんか？
<文＝宮本沙織>
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