【体験ハンターどこへ行く!#01 ジップライン編】
体験ハンター現る!
うわ〜どーもー!!
本日付けで 体験ハンターを拝命いたしました。リックェと申します。これも皆様のお引き立てと、日頃の善行の賜物だと思っております。やっぱ、お天道様は見てるんだな。
体験ハンターでは、僕が実際にあそび、体験を通して、読者の方々のQOLが爆アガリするアクティビティ探しの一助となるような、記事を作っていく所存です。どうぞよろしくおねがいします。
でも、とりま、好きにやらしてもらっちゃお!
それでは、今回の体験は・・・
ジップラインです!!
なんですか?ジップラインって。
腰から太ももにかけての曲線?
本当にすみません、普段の休日は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』とかのゲームやってインドアで過ごすことが多いものですから。
でも、わからなければ体験すればいい!
それが体験ハンターだ!!
【よくわかる解説】ジップラインとは?
ジップラインは、木々の間に張ったワイヤーを滑車を使って滑走するアクティビティです。
今回取材させて頂いた、ツリークロスアドベンチャーさんは難易度が様々なコースが主に6つあり、ジップラインのスタート地点に到達するまでにも、高所でさまざまなアクションが要求されます。
さっそく体験だ!
腰にハーネスを装着します。
装着中の自分としては、進撃の巨人の立体機動装置みたいでカッコいいなって思ってたんですけど、写真で客観的にまざまざと見せつけられると絵的に厳しいものがありますね。
動画を使った、わかりやすい安全講習を受け、カラビナと滑車の取り扱いを理解します。命を預ける以上は真剣です。
地面に近いチュートリアルコースでカラビナと滑車の練習したら、アスレチックに挑戦です。
うわ〜高い〜!
これは怖いかな〜って思ってたんですが、意外と怖くないかも?いや、ちょっと怖いのは怖い。
下を見るな前を向け〜!
ドラァッ!
こちとら(ブレス オブ ザ ワイルドでは)腕っぷしひとつで岩山ひとつ登頂するほどの知恵と勇気とグリップ力を有してるんだ、インドア派をなめるな!
そしていざジップラインへ!
わーっはっは!わーっはっは!わーっはっは!両手離しだっ!ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア!
あー、伝わるように実況しなきゃですね、恐怖0.5、爽快感9.5、のないまぜの感情です。
飛び出すまでのちょっとした逡巡、思い切って空へ身を投げだした自分への肯定感から始まって、森の木々がまたたく間に視界の外へ消え、風になる十数秒。あっ!スリルだ!これがスリルなんですね!人間がなぜジップラインをするのかわかった・・・!
新しい感情の発露!
それが体験ハンターだ!!
もっと高難易度のコースも体験しよう
カメラマン「よし、もっと高くて長いジップラインのコースも体験しませんか?」
なるほど、こいつは、なかなかハードだぜ・・・!
無論、体験ハンターたる自分にできないことはない・・・
できないことはないが・・・しかし・・・
ここから先の体験は、読者の皆さんの目で確認してもらうことにしよう!!
※ リックェがビビって高難度のコースをやらなかったので、中くらいの難易度の動画をどうぞ!
おわりに
うめぇ〜!!
木々の上で動き回るのは新感覚でした。縄梯子を登ることが意外に難しいこと、ロープを綱渡りするのは意外に簡単なこと、知っていますか?僕は知りませんでした。あとは普通に運動不足が体感できます。
そして、やはりジップラインの疾走感はすごい。アスレチックで汗びっしょりになった体に風が気持ち良いのです。我が身ひとつで空中を移動するアクティビティはなかなかあるまい。
あぁ〜っ!そんで、運動したあとはスポーツドリンクがうめぇ〜!!
今回の体験ハンターこれにて了!!
<文=リックェ>
おまけ写真コーナー
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