いつもなんとなく眺めている空や星には、まだまだ不思議がいっぱい。最近では著名な日本人が人工衛星を打ち上げたり、宇宙へ行ったりするニュースをよく目にするようになり、宇宙に興味を持つ子どもが増えています。
そんな“宇宙好き”な子どもと一緒に、ぜひ遊びにいってもらいたいのが「PLAY SPACE.」です!
PLAY SPACE.とは、10月14日~11月3日に東京ミッドタウンで開催されるデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022」に出展されるソニーのブースの名称。“君は宇宙で、どう遊ぶ?”をテーマに、宇宙をよりリアルに体感できる面白い展示が盛りだくさんなんです。興味津々な子どもを連れて行けば、「将来は宇宙飛行士になりたい!」なんて新しい夢が見つかるかもしれませんよ。
会場では、感動体験の創出を目指すプロジェクト「STAR SPHERE(スタースフィア)」が独自に開発を進めている衛星撮影体験「Space Shooting Lab」や、プロジェクトに関するパネルが展示されます。宇宙基地を彷彿とさせるメタバース空間「SPHERE VERSE」では、自分の好きなアバターを作成可能。かわいい姿になりきって宇宙を探検できちゃいますよ。
ソニーはカメラを搭載した超小型人工衛星を開発し、2022年冬の打ち上げを予定しています。打ち上げ後は操作シミュレーターを使い、ユーザーが意図したカメラワークで地球や星々を撮影できるのだとか!会場の「Space Shooting Lab」では、人工衛星のミッションコントロールセンターのようなパネルやディスプレイが並ぶ撮影シミュレーターを実際に操作できます。
大画面に映し出された宇宙や地球の情景を確認しながら、自分の撮りたい場面を探してシャッターチャンスを伺います。本物さながらの操作感には、子どもたちも大興奮間違いなし!サービス実装よりも一足早く撮影体験に参加できるチャンスをお見逃しなく。
「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022」の会場ではほかにも、新進気鋭のアーティストが宇宙をテーマにトークやライブを繰り広げる「実験的宇宙アート挑戦コーナー」など、その日しか見られないイベントも企画されています。開催イベントや登壇予定のゲストは日によって異なるので、気になる方は公式サイトの情報をチェックしましょう。宇宙への夢が広がる特別な体験展示で、子どもの好奇心を刺激しに行きませんか?
<文=宮本沙織>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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