子どもの写真を撮るときって、ついついこだわってしまうもの。構図を考えたり、ポーズを決めたり、場所を探したり、“最高の一枚”を撮るために奮闘しているパパママも多いのでは?撮影にぴったりなロケーションを見つけるには、映えスポットがたくさんある場所に足を運ぶのが一番手っ取り早いですよね。
「親子で楽しく遊びながら、こだわりの映え写真も撮りたい!」そんな願いを叶えてくれるのが、パーク全体が“映えハロウィーン”に大変身中の長崎・ハウステンボスなんです。
11月4日まで開催されている「花の街のハロウィーン〜秋の大収穫祭〜」は、園内のどこを訪れても“映える風景”と出会えるイベント。いたるところに存在するフォトスポットで記念撮影できるのはもちろん、「観る」「食べる」「体験する」のすべてにハロウィーン要素が詰まっているのが最大のポイントです。
記念写真の定番であるヨーロッパの街並みは、ハロウィーン一色に大変身。秋限定のプログラム「ハロウィーンパレード」も実施され、かぼちゃの馬車からオータムカラーで彩られたパレードカーまで登場します。名物キャラクターの「ちゅーりー」や「ルーク&ルーナ」たちも挨拶に訪れてくれますよ。ダンスを一緒に踊るパートもあるので、ぜひ子どもと一緒に楽しんじゃいましょう!
パレードではしゃいだら、お腹もグーッと減ってくるはず。ランチタイムには「あっかんベーバーガー」(900円)や「おばけコーヒーゼリーSET」(1,200円)でハロウィーングルメを頬張りましょう。見た目もゴースト風になっているので、食べる前の撮影も忘れずに!
参加費800円でバケツを手にしたら「トリックオアトリート!」とお店のスタッフに声をかけてみて!オリジナルのお菓子プレゼントも貰えちゃう、まさにハロウィーンな体験もできますよ。
ハロウィーン期間中は夜にもお楽しみがいっぱい。パンプキンのオブジェやランタンが光り輝き、園内の雰囲気が一変します。特にかぼちゃだらけになったパレスハウステンボス前参道は絶好のフォトスポット!妖しい光を放つ世界で、とびっきりの一枚を撮影してみましょう。巨大カボチャのフォトスポットや約2,500個ものランタンが大集合する空間は圧巻のひと言!きっと忘れられないハロウィーンタイムを過ごせるはず。
世界最大1,200万球のイルミネーションが光り輝く「ハロウィーンイルミ」や「3Dプロジェクションマッピング」など、秋をイメージした光と輝きでハロウィーンをお祝いできるスポットも充実しています。
空中に浮かぶたくさんの傘がロマンチックな「アンブレラストリート」も秋仕様に変わったりと、1日回っても時間が足りないほどの映えスポットに出会えます。なお、10月30日には1日限りの仮装コンテストも実施。お気に入りの仮装に身を包んでから楽しんでくださいね!
ちなみに、ハウステンボスで撮影した写真をハッシュタグ「#ハウステンボス #花の街のハロウィーン」を付けて投稿すると「カラフルなうずまきキャンディ」を全員にプレゼントするキャンペーンも開催中。ぜひとっておきの1枚を投稿してみて!ハロウィーン全開なイベントと映えスポットを楽しめるハウステンボス。秋の家族旅行プランはこれで決まりですね!
<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
【関連記事】
◆那須高原の魅力がいっぱい!2日間限定の野外上映会で映画・グルメ・ワークショップを楽しんじゃおう【栃木】
◆光と花が織りなす幻想的な世界を探検!中国地方初開催の光の祭典「フェスタ・ルーチェ」で秋の夜を満喫しよう【島根】
◆柔らかい刀でエイッ!ヤー!大人数のチャンバラ合戦で春秋戦国時代にタイムスリップしてみない?【東京】
- 1