秋の行楽シーズン、エンジョイしてますか？キャンプに温泉旅と楽しみはいろいろですが、やっぱり定番は遊園地！アトラクションに乗ったり、思いっきり体を動かせる遊具ではしゃいだり、子どものリクエストをできる限り叶えてあげられる場所ですよね。
昼間は子どもが行きたい場所と遊びで大満足の体験をして、夜はパパママのリクエストもプラスしてイルミネーションでロマンチックに過ごす。「両方楽しめる場所ないかな〜」とお探しならば、「伊豆ぐらんぱる公園」に足を運ぶのがおすすめです。
東京ドーム5個分の広大な園内には、子どもが大はしゃぎ確実なジップラインやボルダリング、スライダーなどの人気アトラクションが充実。さらにはゴーカートやコースターなど、定番の乗り物からアウトドア系のアスレチックまで盛りだくさんで揃っています。芝生公園で寝転んで過ごすもよし、水上公園のウォーターバルーンで遊ぶもよし、家族でさまざまな過ごし方ができるはず。
さらに、空からパークを眺められる新アトラクション「エアバルーン」も要チェック！気球型のゴンドラが回転しながら舞い上がり、約3分間の空の旅を楽しめます。ゆっくりと上がるので、絶叫系が苦手な小さな子どもと一緒でも楽しめますよ。
昼のパークを思う存分遊び回ったら、夜も思いっきり楽しんじゃいましょう。11月11日から始まる日本初・参加型イルミネーション「伊豆高原グランイルミ～8thシーズン～」（昼夜入替制・別途入場料金が必要）は、“観るだけでは終わらない”のがポイント。
「ジップライン〜流星RYUSEI〜」では、往復約400mのレールでイルミネーションの上を空中散歩。スリルと輝きの美しさが一気に押し寄せてきます。自分も流れ星の一部となって園内を彩る貴重な体験ができちゃいますよ。
光の中を進む「ウォークオンザイルミ」も外せません。キラキラと眩ゆい空間を家族で歩けば、忘れられない時間になるはず。パーク内の各アトラクションも素敵にライトアップされ、昼間とはがらりと雰囲気が変わるのも見どころ！ぜひ時間の許す限り、幻想的な世界を楽しんでみてください。
さらに今シーズンは、花のランタンエリアとスイーツランタンエリアを全面リニューアル。よりカラフルで立体的な空間へとアップデート予定です。もちろん、昼間とは異なる夜行生物とのふれあいだって楽しめちゃいます。
1日中遊ぶなら、お泊まりプランも検討しましょう。車で約3分のグランピング施設「伊豆シャボテンヴィレッジ-グランピング-」に宿泊すれば、疲れたらぐっすりと就寝、次の日は朝からアトラクションで遊べます。プランに加えて翌日も「伊豆シャボテン公園」でカピバラとふれあったり、1泊2日で観光スポットを巡るのも楽しそう。今年の秋は「伊豆ぐらんぱる公園」に決まりですね。
<文＝相川真由美>
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