【おすすめ11選】湯河原の日帰りできる温泉まとめ。都心から約1時間でぽかぽか体験!

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2.温泉泥を使った温泉療法も話題「こごめの湯」

町営の昔ながらの天然温泉「こごめの湯」は、木々に囲まれた「万葉公園」の隣に位置し、浴場から湯河原の山並みを一望できます。開放感たっぷりの露天風呂からの眺望は、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の景観が楽しめます。とくに紅葉の季節はグリーンと真っ赤に染まる湯河原の山々のコントラストは絶景のひとこと。大浴場からも大きなガラスから美しい眺めを満喫しましょう。

「こごめの湯」の泉質はナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉。効能はリウマチ、運動障害に慢性湿疹や更年期障害、痛風など。弱食塩泉の肌に優しい源泉はじっくりと体を温めるのに最適です。体の芯からポカポカし、万病に効くとの言われも納得。

また、「ファンゴハウス」では温泉で温めた12kgの温泉泥を利用した温泉療法も好評です。じんわりと間接に温かさが泥から伝わり汗が出てきて新陳代謝もアップ。冷え性や便秘の改善にも効果があるとか。
 

3.ひとりひとりの1日と「日」と「間」を大切に過ごす
「おふろcafé HITOMA」

「書くこと」をテーマに、ファミリーやカップル、友人と過ごせるちょうどいい部屋とサイズ感が特徴の「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」。宿泊プランもユニークで湯河原に足繁く通った文豪気分と湯ごもり体験に浸れる「原稿執筆パック」やスタッフ推薦の書籍を一気に読み耽る「積ん読解消パック」にワーケーションの概念を打ち砕く「ご自愛パック」までユニークな宿泊プランが人気です。

「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」の中には、日帰り利用ができる「おふろcafé HITOMA」がオープン。湯河原ならではの「書く」にちなんだインク作り体験と入浴、タオルとフリードリンクがセットになった「湯治と体験コース」がおすすめです。手ぶらで思う存分羽をのばすことができます。

平日にはお食事がセットになった入館パックも。源泉かけ流しの美人の湯を静かに楽しんでみてはいかがでしょう。効能はリウマチ、関節症、腰痛から高血圧に喘息、疲労回復などに効果的となっています。

湯上りにはラウンジでゆっくり本を読みながら、ドリンクを飲んでほっと一息。各席に電源完備でWi-Fiも利用可能で、コワーキングスペースとしてもおすすめです。カフェメニューも豊富で、湯河原の海の幸、出汁をふんだんに使用した「ひとてま茶漬け」(1,780円)、9種類のクリームソーダ(660円~)も提供中です。

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