野球好きの親子にとって欠かせない楽しみが、球場を訪れて生で見る野球観戦。応援グッズを購入したり、ご当地&球場グルメを頬張ったりと、当日ならではのイベントが盛りだくさんです。「そろそろ会場入りしようかな」と時計を見ると、まだ開場前。子どもと一緒だと、試合開始まで満足度を上げつつ楽しい時間を過ごすのって意外に大変ですよね。
そんな野球観戦のお悩みも、「北海道ボールパークFビレッジ」ならサクッと解消!約32ヘクタールもの広大な敷地内に、スリルと冒険が詰まったアスレチック施設「HOKKAIDO BALLPARK FVILLAGE ADVENTURE PARK(北海道ボールパークFビレッジアドベンチャーパーク)」を併設。野球観戦はもちろん、普通の休日に訪れても大満足の時間を過ごせちゃいます。
そもそも「北海道ボールパークFビレッジ」とは、北海道日本ハムファイターズの本拠地&新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」を中心とした複合施設。2023年3月に開業予定で、球場を中心にホテルやレストラン、ショップ、遊び場まで多岐にわたる施設を有しています。
そのなかでもファミリーにおすすめなのが、北海道ならではの大自然を活用したエリア。子どもだけでなく大人も夢中になれる、日本最大級の遊び場なんです!特に話題なのが、2023年6月にオープン予定の「北海道ボールパークFビレッジアドベンチャーパーク」。
地上約8mもの高さの空中アスレチック施設「SKY ADVENTURE」(大人3,850円、小人2,750円)があり、自然の中で思いっきり体を動かせるんです。高さのある木々を渡り、親子で力を合わせてミッション達成!1日中遊べる大規模アスレチックを協力して進めば、親子の絆がさらに深まりそうですね。スリル満点に風を切って進む「ZIPライン」も忘れずに体験してみて!
さらに「SWING MAX」(1,000円)では、新球場を眺めながら空へとダイブ!写真映えするのはもちろん、自分が場外ホームランのボールになった気分で空に駆け上がる感覚が味わえますよ。
そのほかにも、1年を通して体を動かせる施設を多数用意。雨の日でもOKな小学生向け施設から、e-バイクでサイクリングやガイド付きのトレイル体験を楽しめるエクスペリエンスセンターなど、北海道だからこその特性を活かしたコンテンツが盛りだくさん!開業するのが今から待ち遠しい、大注目の新施設です。ぜひ北海道旅行や野球観戦にプラスして、今から訪問計画を立ててみてはいかがでしょう。
<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
【関連記事】
◆絵本の世界へ飛び込みもう!『からすのパンやさん』『シロクマくつや』などの人気絵本シリーズを楽しめる展示会が開催中【北海道】
◆屋外こたつで地元鍋を味わえる冬限定プランが登場!年越し花火や初詣も楽しめるコンテナ型グランピングで最高のアウトドア体験を【和歌山】
◆県内最大規模のイルミネーションを親子で体験!光る宝探しやキラキラの小舟ライドも楽しめるクリスマス限定イベントが開催【徳島】
- 1