土日休みに家族でサクッとお出かけするのもいいけれど、たまには長期休暇をとって、子どもと一緒に遊び回る旅行プランも楽しいですよね。せっかく遠出するなら、いつもとは違う“特別な体験”を追い求めている親子もいるはず。たとえば、荒地を走るオフロード車に乗って、アクション映画の主人公みたいにコースを駆け巡れたら、大興奮間違いなしだと思いませんか?
1月7日(土)から新たにオープンする「AUTOPOLIS OFFROAD BUGGY VILLAGE(オートポリス オフロード バギー ヴィレッジ)」では、そんなエキサイティングな体験が手軽に楽しめちゃうんです!
大分県日田市にある広大な敷地内には、オフロードファンも納得の本格派コースと、バギー未経験者でも楽しめる2つのコースを用意。自分で運転できる乗車体験はもちろん、インストラクターと一緒に楽しめる同乗体験もあり、運転に自信がない方でも安心して楽しめます。大自然に囲まれた環境で、オフロードに乗る楽しさや爽快感を全身で体感してみませんか?
「オートポリス オフロード バギー ヴィレッジ」は、九州で唯一となる国際格式のサーキット「オートポリスインターナショナルレーシングコース」内にオープンした、体験型オフロード四輪アトラクションです。
施設のコンセプトは、モータースポーツをもっと身近に感じてもらうこと。自然地形を活かしたオリジナルコースには、ゴトゴトとした振動を体験できる丸太や、水しぶきがあがる水路など、「これぞオフロード!」と唸ってしまう多彩な障害物が並びます。普段のドライブとは一味違うスリリングな乗車体験には、子どものワクワクが止まらなくなるかも?!
体験に参加する場合は、事前にオートポリスの公式サイトで走行枠を予約します。走行枠に空きがあれば当日予約も可能。入場料金は通常700円ですが、別途1,500円かかる日もあるので、事前にコーススケジュールを確認しておくとよいでしょう。走れるコースの種類が豊富なので、子どもの興味や見たい景色に合わせてコースを選ぶのも楽しそうですね。
なおオフロードへの乗車は、安全性の観点から身長120cm以上の方に限られています。子どもの身長を確かめてからコースを予約しましょう。予約時間の30分前までにコントロールタワー1階の受付向かい、体験誓約書を書いてから参加料金を支払います。スタッフから注意事項や乗り方の説明を受けたら、いよいよ体験スタート。広大なコースを1日かけて思う存分楽しんでくださいね!
今年話題になること間違いなしの新しいオフロードコース「オートポリス オフロード バギー ヴィレッジ」。この機会に、まるでアクション映画のようなスリリングな走りを親子で体験してみませんか?
<文=宮本沙織>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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