美しくデコレーションされたパフェが目の前に運ばれる瞬間には、子どもはもちろん、大人だってワクワクしちゃうもの!柄が長めのスプーンで最初に食べるフルーツを吟味したり、たっぷりのクリームを口いっぱいに頬張ったりと、まさに幸せな時間が訪れます。
いつだってわたしたちの心を離さない魅惑のデザート・パフェが、なんと最新技術と融合!東京・池袋にある「SWEETS STAND Cell」では、まったく新しいスイーツ体験を楽しめちゃうんです。しかもミシュランシェフがメニューを開発しているから、斬新な見た目だけじゃなく、おいしさだってお墨付きですよ。
「SWEETS STAND Cell」は、とびっきりのスイーツとともに、プロジェクションマッピングをはじめとするデジタルアートを楽しめる次世代エンターテインメント・カフェ。公式サイト・SNSなどで予約したら、事前にスマホを使ってトッピングやカラー、ラベルなどをカスタマイズ!店内では作ったパフェの撮影タイムが楽しめます。
しかも味わえるパフェは、ミシュランガイドで2つ星を獲得した入江誠シェフが考案&開発したもの。見た目も味も文句なしの“ワンランク上のパフェ”と出会えるんです。フレーバーは、ストロベリー・チョコレート・ホワイトチョコレートの3種類。上品な甘さとともに食感も楽しめる一品。甘すぎない上品な味なので、大人も大満足間違いなしですよ!
まるい球体フォルムが印象的なドリンクも用意。カクテルグラスの上には、スモークを閉じ込めたバブルが!パチンと割ると、ふんわり煙がただよいます。レモネードまたはティーのベースに、フレーバーはマンゴーやブルーキュラソーなど8種類から選択できます。
さらに店内のテーブルの上では、プロジェクション・マッピングとデジタルサイネージが展開。立体的に動く映像とともに、印象的な動画や写真をたっぷり撮影できますよ。楽しみ方の一例としては、ぬいぐるみやアクセサリーを持参するのがおすすめ。色を楽しむための演出を重視しているので、メンバーカラーやイメージカラーで統一すれば、さらに印象的な時間が過ごせるはず。
「“超没入”スウィーツコース」(5,500円)ならば、パフェとドリンクにプラスしてネーム入りのキーホルダーが付いてきます。こちらもスマホ経由でネームを入力。ストライプやドット、ハートなどをチョイスすれば、お店で簡単に受け取れます。
体験自体の楽しさはもちろん、ファミリーや友人と訪れてワイワイ盛り上がれちゃう60分間。2つ星シェフの特製パフェとデジタル映像がコラボするかわいいイベント。ちょっと変わった体験がしたいなら、ぜひみんなで足を運んでみてはいかがでしょう。
<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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