桜が見ごろを迎え、気温もすっかり暖かくなった春の季節。過ごしやすい気温が続く今の時期は、家族でアウトドアレジャーを楽しみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。普段行く公園で遊ぶのもいいけど、せっかくなら特別な場所で思いっきりはしゃぎたいもの!子どもと一緒にスリリングな遊びを楽しむなら、世界最大級のアスレチックタワー「万博BEAST」はいかがでしょう。
身長125cm以上の小学生から楽しめる「万博BEAST」には、121種類ものアクティビティが登場。地上24mの高さで挑戦するアクティビティは、スリルと爽快感が抜群!子どもだけでなく、大人も童心にかえって楽しめること間違いなしですよ。
「万博BEAST」が万博記念公園内にオープンしたのは2020年のこと。フィールドアスレチックをタワー状に配置した形状で、空中サイクリングやスラックラインなどのアクティビティを高所で楽しめる特徴があり、オープン当時から話題を集めていました。
プレイヤーは安全装置でワイヤーと繋がれているため、安全面への対策もバッチリ。高所でしか体験できない飛びっきりのスリルをぜひ体感してみて!決められたコースはなく、アクティビティはレベルに合わせて自由に選択可能。小学生からシニアまで、年齢や運動神経を問わず誰でも楽しめるのが魅力です。
2023年のリニューアルオープンで新たに追加されたのは、高さ19mの層に取り付けられた鉄骨の先にある鐘を鳴らすアクティビティ「カリヨン」。絶叫間違いなしでスリル満点のアクティビティですが、無事橋を渡り鐘を鳴らすと公園内に美しい音が響き渡り、この上ない達成感を味わえますよ!
4階層からなるタワーの屋上には、公園を一望できる「天空回廊」があります。9:30〜16:00の時間帯で上ることができ、時間帯によって表情の異なる景色を楽しめるのがポイント。広い空を近くに感じられる場所なので、自然の香りや風をその身に浴びれば、日々のストレスも吹き飛んじゃいそうですね!
利用料金はリニューアルオープンに伴い、大人は3,500円から3,000円、小学生は3,000円から1,500円と大幅に値下げされ、格段に遊びやすくなりました。万博記念公園駅のすぐ目の前でアクセス抜群なので、休日プランを計画中のパパママはぜひチェックしてみてください。きっと家族で楽しい思い出をつくれるはずですよ!
<文=藤間紗花>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
【関連記事】
◆本当になりたいものってなに?自分の可能性をバービー人形と一緒に考える「キミのなりたいものっ展」がスタート【東京】
◆カラフルなチューリップ畑でとっておきの1枚を撮影!春スイーツも登場する「スプリングウィーク」で春を感じる散策へ【千葉】
◆標高939mの高台から富士山を一望!大型テントや森の中でのBBQなど楽しみいっぱいの新グランピングがOPEN【山梨】
- 1