まもなく待ちに待ったGWが到来！遠出してリフレッシュしたり、近場でまったり過ごしたりと、すでに理想のスケジュールが埋まりつつある人も多いのでは？
空き日に何をするか迷っているなら、圧倒的におすすめなのが「肉祭 2023」。ワクワク間違いなしの食の祭典に足を運んで、遊び疲れた体をお肉でチャージオン！次のお出かけに備えて、おいしい食事でパワーを蓄えられちゃうんですよ。
5月3日から7日まで開催される「肉祭 2023」。神奈川の「等々力緑地〜催し物広場〜」に、お肉の旨さを堪能できる名物店16店舗が大集結します。焼きに揚げ、さらにはご飯ものと、食材のおいしさにひと手間をくわえた料理たちが並び、会場に足を踏み入れれば自然とお腹がぐぅぅ〜と鳴ってしまう…そんな魅惑のメニューたちが揃っているんです。
「食匠 なる花」では、日本料理で“さくら”とも呼ばれる馬肉を使った「炙り桜ユッケ丼」を提供。旨味たっぷりのほどよく炙った馬肉と特製ダレでご飯をモリモリ食べれば大満足に！
お酒のお供の代表格「ホルモン焼き」は「ホルモン将軍」でどうぞ。鮮度抜群の国産モツをジュジュ〜ッと焼いて、自慢のタレと一緒にパクリ。ビールでゴクリと流し込めば、思わず「しあわせ〜」と心のなかで叫んじゃう、至福のひとときが過ごせます。
東京・銀座「TAKICHI’KITCHIN」の「カツ丼」に、「なるとキッチン」の小樽名物「若鶏半身揚げ」、伊勢の「べこべこ」からは「伊勢甘タレからあげ」と、全国津々浦々の絶品肉メニューを一度に味わえるのはありがたいところ！ある意味、“肉旅”っていえるのかもしれません。
数あるお肉メニューを見て、誰もが気になるのがドリンク関連。「お肉料理にはやっぱりビールだよね！」という方もご安心ください。会場では全国から選りすぐりのクラフトビールが待っていますよ。
北海道生まれのホップ“ソラチエース”を使った「TAISETSU BEER」の「空知ピルスナー」や、東京・天王洲の老舗ブルワリー「T.Y.HARBER Brewery」からは「クラフトビール」もラインナップ。オフィシャルドリンクとして「パーフェクトサントリービール」もあるので飲み比べてみるのも楽しいはず。
カップルや友人たちと訪れると大盛り上がりの同イベントですが、ファミリーでも楽しいのが「肉祭」のイイトコロ。熱々のおいしいお肉を頬張ったあとは、ふわふわ遊具コーナーで遊んだり、10円そのままのフォルムで話題の「10円パン」でびよ〜んとのびるチーズに笑ったりもできちゃいます。
朝から行って全メニュー制覇を狙うのもよし、遊びの途中に立ち寄って休憩やディナーに使うのもよしと、いつ行ってもお腹を満たしてくれるお肉の祭典。GWらしいお祭り気分＆豪快なお肉料理を味わいたい方は必見ですよ！
<文＝相川真由美>
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