6.鈴鹿サーキットパーク
三重県鈴鹿市に位置する鈴鹿サーキットパークは、日本を代表するレーシングコース「鈴鹿サーキット」に併設するテーマパーク。広いパーク内には約30種ものアトラクションがあり、なかには0歳から利用できるものも!幼児が自分で運転できるアトラクションもたくさんあって、家族で楽しむにはぴったりのスポットです。
「子どものいどむココロ」を大切にしている鈴鹿サーキットパークでは、最後まで運転できたり、好成績を残したりするとライセンスカードがもらえるのが大きな特徴!自分で運転する楽しさとカードを集める達成感が相まって、子どもたちの挑戦意欲が駆り立てられます。もちろん、夢中になるのはパパやママも一緒。子どもと成績を競い合ったり、親の威厳を保つためにハイスコアに挑戦したり、童心にかえって思わず熱中してしまうこと間違いナシですよ。
親子で絶対に挑戦してもらいたいのが、本物のF1日本グランプリのレースで使用するコースを専用のEVマシンで走る「サーキットチャレンジャー」!F1レーサーと同じ景色を眺めながら疾走する時間は、一生忘れられない思い出になりますよ。中学生以上の同伴があれば2歳から同乗OK!ここでの体験がきっかけで、将来F1レーサーになっちゃうかも!?
7.南公園
愛知県岡崎市の「南公園」は、アットホーム感あふれる遊園地と交通広場、そしてテニスコートやプールなど設備が整った公園です。公園内の遊園地には1回20円~100円で楽しめるアトラクションがたくさんあり、休日は多くのファミリーでにぎわっていています。
20台のゴンドラを持つ「観覧車」は、バリアフリー対応で3世代でも楽しめる仕様。レトロな表情がキュートな「リスコプター」はちょっとした空の旅が楽しめます。馬車や動物たちに乗れる「メリーゴーラウンド」にパステルカラーの「ティーカップ」まで、懐かしさと楽しさで頬がきっと緩むはず。
併設する「交通広場」は親子で交通ルールやマナーガ学べる公園で、自転車や足踏みカートなどが無料で楽しめ、有料のバッテリーカーやゴーカートではコースを走ることができます。200本の梅が咲き誇る春の「梅祭り」から大道芸に、ハロウィンまで公園内では季節イベントを多数開催。なお、ご当地キャラ・オカザえもんの「オカザえもんベンチ」も設置中なのでぜひ記念撮影を!
8.日本モンキーパーク
「日本モンキーパーク」は、35種以上ものアトラクションがそろう遊園地に、世界でも珍しいサル類専門の動物園「モンキーセンター」が併設されたテーマパーク。ジェットコースターやゴーカートといった遊園地の定番アトラクションはもちろん、レーザーを避けながらミッション達成を目指す「レーザートラップ〜スパイの罠〜」や3Dゴーグルを装着しゲームクリアを目指す「バーチャルバトラー」など、個性的なアトラクションも豊富で、丸一日たっぷり楽しめます。
霊長類の動物を約60種800頭も飼育展示しているモンキーセンターも見逃せないところ。それぞれの特徴を活かした展示をしているので、生き生きとした姿を楽しめるのがポイントです。飼育員による動物たちのガイドをはじめ、スタンプラリーやクイズラリーなど、さまざまなイベントも開催されており、楽しみながら霊長類について学べるスポットとなっています。
また、夏場になるとプールがオープン!1周190mの流れるプール「モンプルぐるぐる」や子供用のスライダーを備えたプールゾーン「ドバット」などには、ほかのプールにはない工夫が随所に見られ、親子で思う存分に水遊びが楽しめます。身長120㎝以上であれば、高さ15m、全長80mのスリリングスライダーにもぜひチャレンジしてみてください!
9.安城産業文化公園デンパーク
日本の農業経営のモデルとされ「日本のデンマーク」とも称される安城市の「安城産業文化公園デンパーク」。デンマークの街並みを再現した3600㎡の広さを誇る園内には、一年を通して3300品種30万株もの四季折々の花々が咲き誇ります。屋外に広がる22のガーデンのひとつ「世界の梨園」では、安城特産の梨と世界の70種類の梨を紹介。デンマーク王室から贈られた「ギンバイカ」がシンボルの「クイーンズガーデン」や天然記念物の淡墨桜が植えられた「淡墨桜の池」など、その違いを楽しむひとときもまた一興です。
また花の観賞以外にも、長さ約55mの滑り台「スカイスライダー」やデンマークの遊具が楽しめる「子供広場」、約13分かけて園内を周遊する汽車型バス「メルヘン号」など、親子でのお楽しみも盛りだくさん。夏場には「ジャブジャブ池」も開放され、ちょっとした水遊びも満喫できます。
10.伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス
「伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス」は、セイウチやアザラシといった海獣類とのふれあいが楽しめる水族館。 セイウチやアザラシとのふれあい付きの写真撮影タイムや、イルカの気分次第のキャッチボール、カワウソとの握手、日本で唯一のタツノオトシゴとのふれあい体験などふれあえるイベントが盛りだくさんです。
また、スピーディーでにぎやかなアシカショー、体長3メートル、体重1トンのオスのトドが目の前に登場する「夫婦トドタイム」など、海獣たちが演じる圧巻のショーも見どころ。その他、ショーの練習や体調管理、飼育員と動物たちとのコミュニケーションを間近で観賞できるのもうれしいポイントです。
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近場の公園併設の遊園地から絶叫アトラクションをそろえた大規模テーマパーク、さらに運転する楽しさに注力したテーマパークや巨大なプール、水族館まで、名古屋エリアの遊園地&テーマパークは、他県にはないバラエティに富んだラインナップがポイント!思い切り体を動かしたり、自然や植物に囲まれて癒やしの時間を過ごしたり、思い思いの休日をしっかりエンジョイしてください。
(※2021年7月15日に公開された記事を再編集したものです。掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式HPでご確認ください)
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