絵に描いたような子どもの夏休みといえば、野菜畑での収穫体験や、思う存分眺める青く広い空、川遊びでどぼーんとダイブ、さらに採れたて野菜を川で冷やしてワクワクしながら食べる…なんて想像ができますよね。そんな理想の夏を楽しめるのが「水際のロッジ」が提供するテント泊プラン!1日1組限定でキャンプディレクターの指導のもと、大満足のキャンプデビューを飾れちゃうんです。
「テント泊キャンププラン|はじめてでも安心!【NAME CAMP】キャンプディレクターまいまいと国立公園で遊び学ぶ!|Selvaggio特製BBQ付1泊2日」は、5月26日からスタートする滞在プラン。四万十川の源流エリア・足摺宇和海国立公園 滑床渓谷に位置する「水際のロッジ」を舞台に、大自然のなか子どもたちが学び、大はしゃぎできる自然体験プログラムです。
ありのままの自然環境のなかで行うキャンプですが、ほかと違う部分がひとつ。それはキャンプディレクター1級(日本キャンプ協会)の資格を持つロッジスタッフが付き添うこと。これならキャンプや外遊び初心者の家族でも安心して過ごせますよね。
火おこしや薪割り、テント設営にディナー用の野菜収穫、野外炊事など、キャンプならではの作業もスタッフと一緒にチャレンジ。子どもが学び、技術を取得する良い機会になります。スタッフの手際良さを眺めたり、一緒にお手伝いしたりと、新しい発見・挑戦がいっぱいです。
利用者のキャンプ経験の有無やレベルに合わせてサポートしてくれるのも心強いところ。子どもたちの「やってみたい!」の要望も聞いたうえで、家族の滞在スタイルに合ったキャンプ体験を提案してくれます。プラスしてせせらぎで野菜を冷やしたり、キンキンに冷えた野菜を丸ごとかぶり付いたりと、まるで物語のワンシーンのような体験ができちゃうかも?
さらに夕方には焚き火を囲んで、アツアツ・フワフワなキャンプマシュマロ体験にもチャレンジ!忘れられない夏の思い出になることは確実ですよね。
プログラムでは自由参加のナイトツアーに、翌朝にはクラフト制作体験も用意。キーホルダーやスプーンフォーク、フォトスタンドなどを作れます。こちらはキッズ向けなので、スタッフに我が子を預けてパパママは自由時間を楽しむことも可能。久しぶりに夫婦だけの時間を過ごすのも良さそうです。
有料アクティビティとして「ツリークライミング」(一律3,500円)や、渓流の岩肌を滑り降りる「キャニオニング」(大人7,000円、高校生~小学生5,000円、繁忙期は+500円)、「農家体験」(大人5,000円、小学生~3歳2,500円)もアレンジで追加可能。ここだけの体験をキャンプにプラスすれば、滞在の満足度もより高くなるはず。夏休みのアウトドア滞在を考えているなら、ぜひ今からプランをチェックしてみては?!
<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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