和歌山・白浜といえば、キュートなパンダにハワイのように青い海と白いビーチが有名。さらには世界遺産の熊野古道も近く、子どもから大人まで楽しめる自然がたっぷりのエリア。大阪市内から車で約2時間半、東京からも飛行機で約1時間と好アクセスで、関西エリア屈指のリゾート地として人気ですよね。
そんな常に話題のエリアで2022年に開業した「In the Outdoor白浜志原海岸」が、このたび1周年を迎えました。吉野熊野国立公園内に位置し、大自然の中での絶景ステイを楽しめるのはもちろん、自分たちで作るネイチャーアクティビティも豊富！幅広い年代から支持される同施設が、さらなるパワーアップを遂げたのです。
In the Outdoor白浜志原海岸といえば、最大の特徴が壮大な大自然・地球の営みを肌で感じられる立地。砂岩と泥岩の折り重なったダイナミックな海岸に、干潮時にのみ行ける「鳥毛洞窟」など、都会では絶対に見られない場所へ気軽にお散歩できるのです。
そんな徒歩圏内に壮大な自然がある最高の環境のなか、同施設ではおしゃれな北欧風の「ノルディックキャビン」を新たに2棟追加。一棟貸しのノルディックキャビンは自然と共存する暮らしをイメージしており、室内にいながら自然を感じられる造りになっています。薪ストーブを備えた土間リビングには排煙設備もあるので、お外気分で気軽にBBQも楽しめるんだそう。
シェフ監修の「グリルBBQコース」は地元の旬の食材をふんだんに使っているので、和歌山・白浜のとっておきと出会うのに最適！自分たちで焼き上げる“ひと手間”があるからこその極上のおいしさが待っていますよ。
そして北欧といえば気になるのが、やはりサウナ。ノルディックキャビンの利用者には、オプションでテントサウナ「MORZH」を特別に貸し出し。キャビンのお庭＆薪を使い放題で、とことん自分好みのサウナ＆“ととのい体験”を追求できちゃうんですよ。
さらに、秋には本格フィンランドサウナも提供予定。しかもサウナ好きのオーナーがフィンランドを10日間巡った末に行き着いた“昔ながらのサウナで楽しむ心地良いロウリュ”を体験できる、紀州材を使ったログハウスタイプのサウナになるとのこと。
新たなキャビンにサウナ、秋にかけてお楽しみがいっぱい詰まった同グランピング施設。リゾート感溢れる白浜海岸を舞台に、今年のバケーションは大自然ステイを家族で楽しんでみるのもありですよね。
<文＝相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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