長そうに見えてあっという間に終わってしまう子どもたちの夏休み。「できるだけたくさんのすてきな思い出をつくってあげたい!」という想いから、夏休みの計画づくりに奮闘中のパパママも多いのではないでしょうか。
夏の風物詩である夏祭りや花火を楽しみたいなら、埼玉県所沢市にある「ベルーナドーム」で開催される「ライオンズ夏祭り2023 Supported by SUNTORY」がおすすめです。
昨年開催された「ライオンズ夏祭り」の第2弾となる今回は、盆踊りや縁日、打ち上げ花火に加え、プロ野球球団史上初主催となる「よさこい」イベントも開催!小さな子どもから大人まで楽しめるコンテンツが目白押しなんですよ。
8月19日、20日の会期中は、ベルーナドームは夏祭り会場に大変身。入場料は子どもと大人どちらも無料で、縁日や特別なイベントを思う存分楽しめます。
屋台グルメは、焼きそばやかき氷など、定番のメニューを揃えたお店が10店舗登場。そのほか、“獅子まんま”と呼ばれ愛される「ライオンズグルメ」の屋台も27店舗登場します。
「ライオンズグルメ」では、埼玉県のご当地グルメをはじめ、唐揚げ、餃子、天ぷらなど、大人にもうれしいメニューが多数ラインナップ。ゲート内広場では、「ザ・プレミアム・モルツ」をはじめとしたアルコールや、「なっちゃんオレンジ」や「やさしい麦茶」など、サントリー飲料も販売されているので、食事と一緒に冷たいドリンクを楽しみたい方は必見です。
グランド中央に設置された「やぐらステージでは」、両日ともに16:30から20分間よさこいが、17:00〜17:30には盆踊りが行われます。球団のマスコットキャラクターのレオとライナもステージに登場。球団歌をよさこいや盆踊り風にアレンジした曲を、来場者も一緒になって踊る、西武ライオンズファンにはたまらない演出となっています。
なお「ライオンズよさこい」は、午前中からお昼にかけて、グラウンドを内周する形でも行われる予定。これはファンなら絶対に行くしかないかも?!
「ライオンズ打上花火」は、19日の18:30から「CAR3219フィールド」でスタート。前座としてダンスグループによるダンスショーや、太田プロの芸人さんたちによるお笑いライブも開催されます。
花火は約1,200発が打ち上げられる予定。間近で打ち上がる色とりどりの花火はまさに圧巻!花火の観覧には有料席の事前購入が必要となるので、事前に公式サイトからチェックしておくのがおすすめです。
そのほかにも、人気アーケードゲーム『ムシキング』20周年を記念した「世界の珍しい甲虫&ムシキング20周年展」や、6〜12歳限定の大型アトラクション「テイキョウキッズフィールド」、ドームの周りを走る「ミニ電車」など、子どもたちが大興奮すること間違いなしのイベントが盛りだくさん!ぜひ、家族で「ライオンズ夏祭り」に参加して、心に残る夏休みの思い出をつくってみては?
<文=藤間紗花>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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