夏の花火といえば、会場で早くから陣取りしてワイワイ楽しむのが定番!有料席のチケットを手にして優雅に鑑賞するなど、さまざまな楽しみ方があるもの。家族や友達、大切な人と一緒に過ごす花火鑑賞って、夏の思い出づくりにぴったりですよね。
そんな花火鑑賞に、この夏新たなジャンルが登場!それが「マザー牧場 サマーナイトファーム 2023」なんです。混雑知らずの広〜い牧場でのんびり過ごしながら、打ち上がる花火にうっとり。これってもしや花火を楽しむ最適解なのかも?!
マザー牧場で開催されている「サマーナイトファーム」は、8月27日までの土日祝とお盆期間に楽しめる夏期限定のプログラム。通常17:00クローズのところを20:30まで営業時間を延長。涼しい風が吹く鹿野山の山頂で、夕涼みに動物イベント、そして打ち上げ花火を満喫できちゃうんです。
最大の特徴は、約10〜15分開催される打ち上げ花火。鑑賞エリアよりも下の低い山の谷間から打ち上がるので、目の前でドドンと大輪の花が華やかに開きます。しかも牧草地での鑑賞となるので、混雑とは無縁。自分たちの好きな場所&開放的な空間でゆったり楽しめちゃいますよ。
さらに、牧場グルメ×花火が一度に堪能できる「花火鑑賞席付前売食事券」(26,000円〜/1〜4名)も用意。「ジンギスカンガーデンズ」の鑑賞席で、ジンギスカンをジュワーと焼いて熱々を頬張りながら花火鑑賞。牛肉から自家製ソーセージ、野菜にライス付き。お腹もいっぱいになって、幸せなひとときが過ごせます。
もちろん、マザー牧場ならではのイベントも夕方から実施。17:00からスタートする「ひつじの夕焼け大行進」では、気温が下がる夕方だからこそ見られる、羊たちの生き生きとした姿をじっくり眺められます。
西日を受けてやってくる約200頭もの羊たちのドラマチックでクールな姿をぜひ目に焼き付けて!そのほか「うさモルタッチ」「こぶたのレース」も夕方に開催されます。こちらもぜひお見逃しなく。
なお、同イベント開催中は浴衣姿で来場すると、すてきな特典が受けられる「サマーナイトファーム 浴衣割」も実施。グループ内に1名でも浴衣・甚平姿の人がいれば、入場料金が大人100円・小人50円引きに。さらに着ている本人限定で、ジンギスカンメニュー注文時に使えるドリンクバー無料チケットがプレゼントされます(3歳以下は対象外)。
そのほかにも、16:00以降はアトラクション乗り放題&20:30まで遊べる「ナイト遊園地」(1,800円/1名)や、とろけるミルクが自慢のソフトクリームなど、子どもと一緒に体験できるお楽しみが盛りだくさん!デイタイムから夜まで一日中遊べちゃう「サマーナイトファーム」を狙って、今年の夏はマザー牧場を訪れてみてはいかがでしょうか?
<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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