ダイナミックな富士山と、季節ごとに表情を変える豊かな自然を楽しめる場所「富士本栖湖リゾート」。冬には朝日と山頂が重なる「ダイヤモンド富士」、春にはピンク色の芝桜が一面に広がる「富士芝桜まつり」が見られるこの場所では、9月1日から10月15日までさまざまな色の花が咲き乱れる「2023虹の花まつり」が開催されます。
期間中は15品種のカラフルな花々だけでなく、SNS映え間違いなしのフォトスポットも登場。家族で訪れれば、すてきな家族写真が撮れること間違いなし!さらに会場を散策しながら味わえるご当地“ワンハンドフード”も登場するので、視覚と味覚で富士観光を楽しめちゃうんですよ。
2022年に初開催され、SNSを中心に大きな話題を呼んだ「2023虹の花まつり」。2回目の開催となる今年も、山頂に雪のない「夏富士」と、七色の美しい花々との共演が楽しめます。
富士山を彩るのは、イエロー、レッド、ピンク、オレンジといったさまざまな色の「ジニア」、黄橙の花とグリーンの芯の組み合わせが印象的な「ルドベキア プレーリーサン」などの15品種の花々。自然の織りなす色彩は、眺めているだけで思わず元気が湧いてきそう!
会場内には、まるで虹色の海を小舟で渡っているような写真が撮れる「虹色の海を旅する小舟」や、扉の向こうに富士山と花畑の絶景が広がる「幸せの黄色い扉」、虹の上に腰掛けているように見える「虹色のサークルベンチ」など、すてきな写真が撮影できるフォトスポットが点在しています。
かわいい子どもたちをフォトスポットで撮影すれば、思い出の1枚ができあがり!ぜひ富士山旅行の記念となる写真を撮ってみてください。
お腹が空いたら、会場内で販売されているワンハンドフードで腹ごしらえ。「山梨県産桃バター」や「甲州ワインビーフ」を使用したコロッケなどを挟んだコッペパンや、富士山の溶岩をイメージした黒いからあげ「富士山溶岩からあげ」、山梨の銘菓「桔梗信玄餅」をトピイングしたソフトクリーム「桔梗信玄餅ソフト」など、ご当地グルメが味わえますよ!
なお、富士本栖湖リゾートでは、11月26日までイギリスの湖水地方を舞台にした物語『ピーターラビットのおはなし』の世界を再現した「ピーターラビット イングリッシュガーデン」が営業中。
ピーターと仲間たちが走り回っていそうなイングリッシュガーデンと、日本のシンボルである富士山との共演は、ここでしか見られないレアな光景!ぜひこちらも「虹の花まつり」とあわせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
<文=藤間紗花>
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