【最新】大阪の水族館・動物園おすすめ6選!デートに超役立つ情報までご紹介します

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大阪は西日本最大の都市。おいしいグルメだけでなく、「あべのハルカス」や「USJ」などレジャー施設も多くつねに進化し続けています。今回は、そんな大阪でおすすめの水族館や動物園をまとめてご紹介!定番の「海遊館」や「天王寺動物園」、最新施設「ニフレル」など、デートから親子でのお出かけまで幅広いシーンで楽しめる水族館や動物園を集めてみました。この記事を参考に、より大阪観光を楽しんでください!

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、各スポットの営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください

1. たくさんの感動が待ち受ける「海遊館」

大阪・天保山にある世界最大級の水族館「海遊館」。館内には「常設展示」と「新体感エリア」の2種類の展示があり、世界中の海が再現されています。ジンベエザメやアシカ、アザラシ、ペンギン、カマイルカ、エイ、マンボウ、ウミガメ、カワウソ、ラッコ、クラゲなど、さまざまな生き物の生態をゆったり観察できます。

世界中の海が再現された「常設展示」

常設展示エリアは「アクアゲート」「パナマ湾」「日本の森」「アリューシャン列島」「モンタレー湾」「エクアドル熱帯雨林」「南極大陸」「タスマン海」「グレートバリアリーフ」「太平洋」「瀬戸内海」「特設水槽」「チリの岩礁地帯」「クック海峡」「日本海溝」「海月銀河」の全16エリアに分類。世界中の海や熱帯雨林などを再現した環境の中で、あるがままに暮らす生き物たちの姿を楽しみましょう。

おすすめ展示1|「太平洋」

「海遊館」でとくに人気の展示は「太平洋」。ジンベエザメやアカシュモクザメ、マダラトビエイ、ウシハナトビエイなどの大型魚たちが悠々と泳ぐ姿は圧巻です。毎日15時には魚への餌やりタイムがあり、元気いっぱいにエサへ集まる魚たちの姿が見られるのも嬉しいポイント。

ジンベエザメなどの人気の生き物以外にも、クエやヒメフエダイ、マアジの群れ、イトマキエイ、グルクマなどが飼育されており、太平洋の豊かな生態系が再現されています。

おすすめ展示2|「海月銀河」

2018年3月にリニューアルされたクラゲ展示「海月銀河」。宇宙空間のように暗く照明の落とされたエリアに浮かび上がる水槽の光と、ただようクラゲたちが幻想的な世界観を作り上げています。

「海月銀河」でみられるクラゲはミズクラゲをはじめ、アカクラゲ、カブトクラゲなど。クラゲのもつ美しさや浮遊感、透明感などを感じてみてください。

生命の息吹を間近で体感「新体感エリア」

生き物たちの世界を体感できる展示「新体感エリア」。このエリアは「北極圏」「モルティブ諸島」「フォークアイランド諸島」の3つのゾーンに分かれており、それぞれのテーマに沿った自然環境とそこに生息する生き物たちの暮らしが再現されています。

 

「新体感エリア」では生き物たちの暮らす環境の気温や音、においなどを感じたり、実際に生き物たちにふれたりできるのが特徴です。

夕方17時以降!ムード満点なデートにぴったりな「夜の海遊館」

「海遊館」は夕方17時以降「夜の海遊館」として営業しています。最終入館は19時、20時まで営業しているので夜のデートにもおすすめ。館内は光と音で演出されたロマンチックな空間が広がります。すやすやと眠るかわいいい生き物たちを観察したり、月明かりのように差し込む光を受けて泳ぐ魚たちの姿を観察したりと、夜ならではの楽しみ方ができるも魅力です。
※現在、新型コロナウイルスの感染予防の観点から営業時間などに変更があります。お出かけ前に、必ず公式サイトでご確認ください。

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