秋といえば紅葉をはじめとする自然の美しさが際立つシーズン。のんびりと湖畔で過ごしたり、赤や黄色と鮮やかな葉に衣替えした木々を愛でたり、そして恵みの秋の旬の食材を頬張ったりと、なんだか心が豊かになるもの。
家族と一緒に贅沢な時間を過ごしたいなら、グランピングリゾート「PICA山中湖」をチョイスしましょう。10月7日・8日には、家族で自然とお近づきになれる「PICAアウトドアファミリーDay in 山中湖」を開催。自然遊びがもっと好きになる体験が叶いますよ。
同プログラムは、アウトドア体験を通じて子どもたちの学びと成長を応援するオリジナルの企画。10月8日が“木の日”であることにちなみ、山中湖周辺の豊かな自然と木に焦点を当て、楽しみながら五感で学ぶ時間を提供してくれます。
プログラムは、「遊んで楽しむ」「作って楽しむ」「体験して楽しむ」「食べて楽しむ」の4つ。「遊んで楽しむ」は、「ウッドトイ・カーニバル」として、山梨県道志村の木材から生まれたおもちゃを設置。フィンランド発祥のスポーツ「モルック」や木の球を打つ「パットボウリング」など、合計14種の遊びに挑戦できます。
「作って楽しむ」では、「バードコール作り」（500円）を実施。気に入った木材と紐を選んで鳥のような音色を作り出せますよ。ぜひ作ったあとは、鳥たちとの交流を楽しんでみて！
お手軽なワークショップを体験したいなら、「カラフルシュガーと食べられるお花でアートせんべい作り」（500円）がおすすめ。シロップを筆につけて、おせんべいの上に絵を描いたり、デコレーションをしたりと、イマジネーションを爆発させちゃいましょう！
10月8日限定の「木のおはし作り」（2,000円）では、親子のペア箸製作ができます。紙やすりを使うのでとっても安全。完成したお箸をお家で使えば、思い出が蘇ってもっとご飯がおいしく感じるかも？
そして「大工さん体験」ができる「体験して楽しむ」では、地元工務店の職人さんが登場。プロの技術を間近で観察できるうえ、直接指導も受けられちゃうんです。カンナがけで美しい削り華が生まれる瞬間と感覚はとっても貴重！香りや音、その薄さに触れれば、お仕事への興味がムクムクと湧いてくるはず。
また、キャンプで使える「薪割り体験」（10月7日のみ）や、「燻製講座」（1,000円）では、燻製やチップに適した木材をレクチャーしてくれるなど、次に使える知識を得ることも可能。もちろん出来立ての燻製も楽しめますよ。
なお、たっぷり遊んで学んだあとは、お待ちかねのご飯タイム！「食べて楽しむ」として、期間中は「山梨県産富士の介ときのこのクリームパスタ」「山梨県産甲州ワインビーフカレー・地元野菜添え」（各1,980円）をはじめ地産地消メニューを提供。
パパママ向けには、燻製に合うドリンクメニューも用意！家族みんなで思う存分遊んで食べて、体験＆特別プログラムで山梨の自然を近くに感じてみてはいかがでしょうか。
<文＝相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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