100万本のチューリップに囲まれてお姫様気分で記念撮影！ハウステンボスで一足早く春を感じてみない？【長崎】

寒い冬の日々が続くと、暖かい日差しが待ち遠しくなってきますよね。「一足先に春を感じたいな…」「春休みには家族でキレイな景色が楽しめるところへお出かけしたい！」そんなときは、長崎・ハウステンボスにて2月9日〜4月7日まで開催されるイベント「100万本のチューリップ祭」へ足を運んでみては？

期間中はハウステンボスの春の風物詩・チューリップをより満喫できる撮影スポットや、季節のスイーツなどが登場。満開のチューリップを背景に白いブランコに乗って写真を撮ったり、海外アーティストによる生演奏を聴いたりと、楽しいイベントが盛りだくさん！ハウステンボスならではの異国情緒溢れる風景の中に咲く、100万本ものカラフルなチューリップを楽しみましょう。

イベントが始まるとハウステンボスの最奥に位置する「パレス ハウステンボス」の庭をはじめ、街のいたるところで色とりどりのチューリップが開花。特に風車や白いブランコなど、まるでオランダのような情景が広がる「フラワーロード」は必見です！家族で記念に写真を撮れば、きっとステキな一枚が撮れるはず。

フラワーロードを抜けた先に広がるバスチオンでは、3月中旬～４月上旬ごろになると、オリジナル品種「ハウステンボス」が花を咲かせます。この時期しか見られない、フリルのような花びらと淡いピンク色が特徴のかわいらしい花々をじっくりと鑑賞しましょう。

散策しておなかが空いたら、いちごをふんだんに使った華やかな春のスイーツをいただきましょう。海外アーティストによる美しい音楽の音色を聴きながら、おいしいおやつを片手に休憩すれば優雅な気分が味わえそう！

昼間はもちろん、夜の時間もスポットライトに照らされた花々を楽しめるのも魅力のひとつ。イルミネーションが広がる幻想的な世界とチューリップが織りなす空間は、まるでファンタジーの世界のよう。そのほかにも、3Dプロジェクションマッピングや光のオーロラガーデンなど見どころが盛りだくさん。楽しいイベントがいっぱいのハウステンボスで華やかな春を体感しましょう。

<文＝宮本沙織>
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