一年中楽しめる大人気エンターテインメントのひとつ、絶叫＆ホラー系コンテンツ。予想不可能な世界でのゾクゾク体験は、何度行っても楽しいし、新作が発表されるたびに挑戦したい気持ちがムクムクと沸いてきます。もちろん年末年始だって、新たな恐怖を味わってみたいですよね。しかも謎解きと組み合わせて頭脳勝負もできるとならば、さらに好奇心がうずくもの！
12月22日にオープンした「地獄のタイトーステーション くらやみ遊園地 広島本通店」 は、“広島最恐”の恐怖がゲストを待ち構える新たなエンタメスポット。多くの人が行き交う広島本通商店街と賑やかな場所にありながら、一歩足を踏み入れた途端に恐ろしい物語の中の主人公になれちゃうんです。
同施設では、“ホラー×謎解き・脱出・サウンドホラー”のカテゴリーから過去最多11種のミッションクリア型アトラクションを用意。ワンフロアにさまざまな体験型ホラーアトラクションを揃え、ゲストは思う存分絶叫してスッキリしたり、頭脳を駆使して難問に立ち向かったりできます。
新たにオープンする広島本通店では、最新アトラクション「くらやみ列車」（1,000円）も導入。旅行先でとあるローカル電車に乗り込んだところ、なんと亡霊列車と呼ばれる呪いの電車で…。というまさにローカル電車が走る観光地広島ならではのストーリー。
しかも乗ったら最後、乗客は亡霊に乗り移られ…と、この先はここに書けないほどの恐怖が待ち構えています。電車の座席に座りながら遊べるサウンドホラー型で、日常と恐怖の時間とをシームレスに繋げてくれますよ。
空間設計やホラーゲームは、「方南町お化け屋敷オバケン」が手掛け、その造り込みと迫り来る恐怖体験はお墨付き。さらに謎解きゲームは「よだかのレコード」が製作協力と、ファンならば「絶対に行きたい！」と思う要素がいっぱいです。
オープン記念として、キュートなデザートも発売。併設する「マリオンクレープ」では、真っ白おばけちゃんが可愛い「くらやみ遊園地特製 最恐おばけクレープ」（700円）と、目玉フォルムがグロテスクな「くらやみレストラン ディナーコースのデザートクレープ」（700円）を用意。体験したあとに頬張れば、きっとあの恐ろしい体験の数々を思い出すはず。
館内にはホラー脱出ゲーム 「丑の刻地下病院 怨」（1,500円）から、リアル謎解きゲーム「KOKKURI-SAN」（1500円）をはじめ、約15分から25分まで、1名から数名で楽しめるホラー＆謎解きが盛りだくさん。フラッと訪れて楽しむのもありなので、ぜひ年末年始に遊びに行ってみて！
<文＝相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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