冬のお出かけ先の筆頭といえばイルミネーション!とはいえ、小さな子どもと一緒だとパパママ的には「綺麗だけど、寒さのなかで子どもが楽しんでくれるかな…」なんてドキドキしちゃうもの。見るだけでなく、一緒に体を動かして遊べたらいいのに…そんな願いを叶えてくれるのが、体験型農業公園「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」で開催中の「Wonder Night Hill 2023」なんです。
同イルミネーションイベントは、1月28日までの特定日に実施。ハーベストの丘「街のエリア」全域が幻想的で華やかな空間に大変身。美しい光の中でゆったりと過ごせます。そして最大の特徴が、見るだけでなく輝くイルミネーションのなかで遊べること。
全5つのエリアには、驚きと発見、そして楽しい遊びがいっぱい。「輝きのプレイ広場」では、約20mものメタセコイヤをはじめとする木々が煌めくなかで、光るシーソーで遊んだり、輝く椅子でくつろいだりできます。音が鳴る光の道を通って自由に音を奏でるなど、ユニークな遊びの数々に大はしゃぎは確実!
さらに子どもたちが大好きな昆虫たちも「煌めく虫たちの世界」で出会えちゃいます。イルミネーションの林では、カブトムシやカマキリなど、巨大昆虫ロボットたちがお出迎え!ふいに動き出す虫たちには、子どもたちも思わずびっくりするはず。
また、氷河期を表現した「光のアイスエイジ」では、動くマンモスやシロクマ、ペンギンたちとの出会いも楽しめます。一面に輝くイルミネーションは、まるで氷の世界を訪れたかのような美しさ。幻想的な世界の撮影もお忘れなく!虹色に煌めくトナカイの美しさにも注目ですよ。
ほかにも、カラフルなキャンディーのイルミネーションがポイントの「キャンディロード」でのお散歩や、「大樹の広場」ではイルミネーションが施された巨大なヤマモモの木の周りでお食事も味わえます。
「カピバラうどん」(550円)や「キラキラドリンク」(700円)など、スペシャルメニューもぜひ味わってみてくださいね。なお、隣接する「食のホール」も開放されているので、鑑賞の合間にゆったり休憩できますよ。
なお、イルミネーションにプラスして各種アトラクションも運営されるとのこと。「観覧車」(400円)で空からイルミネーションを眺めたり、ライトアップされた「メリーゴーラウンド」(400円)に乗って盛り上がったりと、ぜひ思いっきり冬の夜のとっておきを楽しんでくださいね!
【関連記事】
◆アクセス抜群で日帰りスキーにも最適!お得なサービスがいっぱいの「菅平高原スノーリゾート」で冬を遊び尽くしてみない?【長野】
◆お正月はよみうりランドへGO!辰年無料の太っ腹イベントに龍踊りや太鼓演奏など新年らしいイベントが目白押しなんです【東京】
◆嬬恋エリアの「万座温泉スキー場」がシーズンイン! 羽毛のようにふわふわのパウダースノーを堪能した後は温泉宿でほっこりしよう【群馬】
- 1