ハピピランド横浜アソビル店の便利な子ども向けサービス
ハピピランド横浜アソビル店には、授乳スペースや調乳カウンターなど、小さな子どもがいる家族にうれしいサービスが用意されています。
おむつ替えスペースはもちろん、調乳カウンターにはミルクに適した70度のお湯がでる温水器や、哺乳瓶が洗えるシンクなどもあります。
その近くには、大きな荷物を預けられるコインロッカーも設置されているので、荷物を抱えたまま遊ばなくても大丈夫です。
ちなみにプレイエリアなどでは、飲食はできません。食べたい場合は、一旦外に出て受付カウンター横にある飲食スペースで食べるようにしましょう。
月ごとのイベントも要チェック!
店内では季節ごとのイベントを開催しています。イベントに参加すると、うれしいプレゼントがもらえるので、ぜひ時間を合わせて参加してみてくださいね。内容は月によって異なるので、公式サイトを確認してから行くといいでしょう。
ちなみに訪れた時はクリスマスシーズンだったので、クリスマスにちなんだアイテム探しゲームが開催されていました。目をキラキラさせながら、「あそこにあったよ!」とはしゃぐ子どもたちの様子を見ているだけで、こちらも思わず笑顔になれました。
イベントなどは、スタッフの方々が考えているそう。「シンプルな遊びのほうが、結構盛り上がる」と教えてくれた通り、イベントに参加中の子どもたちはとてもイキイキ・ニコニコしていました!
ハピピランド横浜アソビル店のお土産をチェック
受付カウンター横には、おもちゃを購入できるエリアがあります。お菓子もあるので、小腹が空いたらこちらで購入して、カウンター横の飲食スペースで食べてもいいですね。ちなみにハピピランド横浜アソビル店内にあるカウンターでは、離乳食やゼリー飲料なども販売されています。
お腹が空いたらアソビル横丁で満腹に!
ご飯をガッツリ食べたくなったら、1階にあるアソビル横丁に行ってみてはいかがでしょう。まるで飲み屋がひしめく横丁を訪れたかのような雰囲気。ランチタイムもやっているので、子どもと一緒に食べたいときはこちらがおすすめです。
・キッズプレートもある「THE BURGER NATION」
店内にはバスケットボールに関するアイテムが展示されている「THE BURGER NATION」。テレビが設置されていて、バスケの試合を眺めながら、おいしいハンバーガーなどが食べられるお店です。
店内で提供されているハンバーガーのお肉は、100%ビーフ使用。大人用のハンバーガーは、ミディアムレアで焼かれ、ポテト付き。また、子どもが喜ぶ「キッズバーガープレート」も用意されています。
こちらは12歳以下の子ども向け限定メニューで、大人と同じサイズですが、肉は「良く焼き」、味は「薄味」で、ジュース付き(100%りんご、もしくはオレンジ)です。
大人と同じ大きさなので、かなりボリューミー!肉はしっかり目に焼けているので、カリカリ感も楽しめますよ!
・あま〜いドーナツが食べられる「DUMBO Doughnuts and Coffee アソビル店」
デザートが食べたくなったら「DUMBO Doughnuts and Coffee アソビル店」のドーナツはいかが? 大きめのドーナツなので、かなりの満腹感が得られるはず。「DUMBO Pack」は、きなこ味の一口サイズドーナツ。子どもたちにはこちらが人気なのだそうです。
ちなみに大人に一番人気は、真っ赤な見た目が印象的な「フランボワーズ」。ドーナツ生地はふわふわでありながら弾力があるため、ナイフで切ってからのほうが食べやすかったです。
これまでのドーナツとは違う食感を楽しみつつ、おいしいコーヒーでゆっくりできるお店です。
ハピピランド横浜アソビル店のアクセス方法
電車でのアクセスは、JR「横浜」駅「東口」から歩いて約2分の場所にあります。訪れる際は、まず東口に向かって歩き、地上に出ます。右手に郵便局があるので、郵便局の右側にある通路へ進みましょう。少し歩くと、アソビルの看板が見えるので、そちらからビルに入ります。
アソビル1階にある「専用エレベーター」にて4階まで上がると、ハピピランド横浜アソビル店に到着します。駐車場がないため、訪れる際は公共交通機関を利用しましょう。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
【関連記事】
◆カップヌードルミュージアム 横浜の見どころや予約方法を紹介!楽しみながら発明・発見のヒントを学べます
◆新江ノ島水族館(えのすい)の見どころは?親子で楽しめるイベントや展示を一挙に紹介!
◆屋外でアート鑑賞できる美術館!「彫刻の森美術館」の見どころや親子で楽しめる体験型アートを紹介