365日雪が降る「スノータウン」で屋内雪遊びにチャレンジ!
次は、同じフロア内にあるスノータウンに行ってみましょう!こちらは東京あそびマーレの入場券に含まれているので、無料で入れるスポットです。中に入ったら靴を脱いで、奥に進みます。
無料で長靴を貸してくれるので、履き替えましょう。カウンターのある広場では案内映像が流れています。きちんと説明を聞いてから中に入ります。
ひんやり冷たい廊下を進むと、スノータウンが登場します。
外は晴れているのに、こちらは青色のライトと白の世界。先ほどの通路よりもさらにひんやりしています。でも震えるほどの寒さではないので、これならゆっくり過ごせそうです。
雪遊び用のグッズもたくさん用意されており、自由に使って思い思いの雪遊びができますよ。
上からは人工雪が降るスポットがあり、とても幻想的です。実際に雪に触ってみると、とても冷たくて本物の雪そのもの!粉雪ではなく少し固めの雪なので、子どもでも歩きやすくなっています。
雪遊びに飽きたら、ボールプールや滑り台で気分転換もできます。周辺にはテーブルと椅子があるので、休憩しながら過ごせるのも良いところ。
スノータウンというだけあり、街の風景の中に雪景色が広がる風景を楽しめます。施設の世界観が感じられて心地良い空間でした。
モフモフな動物たちに触れられる「ふれあい動物園」
次はモフモフな動物たちに触れられる「ふれあい動物園」に行きましょう。
ふれあい動物園には、うさぎや金魚、ひよこのほか、手を水に入れると角質を食べてくれるドクターフィッシュ「ガラ・ルファ」もいます。
ふわふわの毛のひよこがかわいい!餌をあげるとすごい勢いで寄ってきますよ。実際に触れても大丈夫なので、やさしく触ってあげましょう。
館内には金魚すくいコーナーも!すくえた魚は最大3匹まで持って帰れるんです。
このほかにも、楽しく遊びながらカブトムシの知識が得られる「カブトムシコーナー」もありました。気になる方はぜひ足を運んでみてください。
東京あそびマーレは、1日中いても親子で楽しめるスポット。施設内には、授乳室やおむつがえコーナー、荷物入れロッカー(無料)などもあるので、パパママも安心して遊ばせられますよ!入場料:30分200円、金魚すくい・うさぎのおやつ・ひよこのえさ:各200円。
東京あそびマーレのアクセス方法
電車でアクセスする場合は、京王線「京王堀之内駅」で下車し、南口直結の「ビア長池」新館に向かいましょう。
車で訪れる場合は、施設内屋上にある2つの駐車場を利用できます。東京あそびマーレを利用する場合は、最大4時間無料となります。
【屋上 タイムズビア長池第2駐車場】
営業時間:24時間
台数:268台
料金:30分100円(※23:15〜8:30までは60分100円)、1日最大600円(土日祝は1日最大800円)
【屋上 タイムズビア長池第1駐車場】
営業時間:8:30〜23:15
台数:369台
料金:30分100円(※23:15〜8:30までは60分100円)、1日最大900円
【スポット詳細】
名称:東京あそびマーレ
住所:東京都八王子市別所2丁目1番 ビア長池新館
開館時間:【全日】10:00~18:00(最終受付17:00)
【全日ナイト】16:00~18:00
対象年齢:保護者同伴の0~12歳のお子様(小学生まで)
料金(2歳~大人):平日1,200円、休日(土日祝、店が定める特別営業期間)1,600円、ナイト1,000円、障害手帳をお持ちの方700円、1時間(平日)600円、1時間(休日)800円
アクセス:京王線「京王堀之内駅」南口直結
公式サイト:https://asobimare.jp/tokyo/index.html
※料金・設備は取材時のものです。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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